vol.11 DIYキッチンカウンターにびっくりの仕掛けが!《sayo.さん》

インテリアが人気で、多数のフォロアーを持つインスタグラマーの自宅には、工夫を凝らした収納術がたくさん詰まっています。人気インスタグラマー5人に、インテリアのこだわり、そして多彩な収納ポイントをリレー形式で紹介してもらいます!

著者プロフィール

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築50年の賃貸団地をおしゃれにリノベーションして住まわれているsayoさん。ママ目線の収納アイデアは、4人のお子様への愛情がたっぷりです。DIYした男前ヴィンテージ風のかっこいい収納アレンジは、ライフスタイル誌でも取り上げられるほど大人気。”見せる×隠す”の収納術は必見です。

こんにちは。sayo.です。
今回はキッチンの収納についてお話しさせていただきたいと思います。

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我が家のキッチンは狭いんです。
必然的に収納も少ないので、あれこれ試行錯誤しながらDIYをしました。

まずはキッチンとリビングを分ける為の間仕切りを兼ねて、キッチンカウンターを手作りしました。
(写真は完成したばかりの2年前のものです。)

今はネットや雑誌でも収納についてたくさんの情報がありますが、結局、自分の家で実践するとなると向き不向きがあるので、くらしに合わせてレイアウトを変えることも大切だと思います。
私の収納方法はまず「ここに置いたら便利そう!」と閃いた場所にものを置いてみること。
何日か使ってみて生活しやすいようならDIYする時に収納場所として決定します。

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キッチンカウンターの中はこのようになっています。
小さなキッチンに複数の持ち手付きフライパンを収納するのは大変だったので、こんな感じにキッチンカウンターの中にぶら下げることにしました。

でもこれだと奥のフライパンを取り出す時に、手前のフライパンがじゃまで大変。
そこで考えた省スペース収納方法!
持ち手を引っ張ると……

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カウンター内にスライドレールを取り付けたので、引くだけで全てのフライパンが出てきます。これもDIYです。

もう一つ、キッチンカウンターの天板の持ち手も引っ張ると……

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カウンターテーブルが増設されて盛り付けスペースになります。
もちろん、使わない時はカウンター内にぴったり収まります。
既製品の収納家具と違って、使い勝手を考えてアレンジできるのがDIYのいいところですね。

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こちらはシンク側です。
私は日本の昔ながらの台所の風景が大好きなので、キッチンって呼ぶより台所と呼びたくなる空間を目指しています。

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元から付いていたステンレスラックは引っ越してきた当初はダサくて嫌でしたが、今ではステンレスの良さや便利さに気付き、見せる収納スペースに。
好きな作家さんの器や、毎朝使う家族分のプレートやスキレットも、さっと使えるように全てステンレスラックに載せています。

我が家のシンクは水切りカゴとまな板を同時に置けないくらいコンパクトな造りです。
なので水切りカゴは、まな板裏のスペースに収納できる、折りたたみ式のものを選びました。

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これなら“食器を洗ってカゴに→食器+水切りカゴを拭く→カゴを折りたたむ→収納”だけなので、水切りカゴを使わずに洗い物をするストレスを感じるよりは、私に合っていると思います。

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続いて、吊り戸棚の収納をご紹介します。
上段には無印良品のトタンBOXの中に、お弁当箱や水筒、洗剤のストックなど軽めのものを入れ、下段には使用頻度の少ない重さのあるものを入れています。

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シンク下は、無印良品のポリプロピレンケースにキッチンの細々したグッズをしまっています。

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分類方法はこんな感じです。
中身はド派手なカラーがたくさんありますが、目隠しのためにグレーの厚紙を前面に貼って、外からは見えないように工夫しました。

引っ越してきた時は、「こんな小さなキッチンで家族6人分の調理と収納ができるのだろうか…」と心配になりました。けれど限られたスペースを有効活用できるように、DIYや既製品の力を借りて、今ではすごく使いやすくなりました。

次回は“古い、狭い、暗い”をDIYで一気に変えた洗面所をご紹介したいと思います。お楽しみに。