Vol.72 収納は家族の成長に合わせて見直しを。今のわが家のキッチン収納《sippoさん》

インテリアが人気で、多数のフォロワーを持つインスタグラマーの自宅には、工夫を凝らした収納術がたくさん詰まっています。人気インスタグラマー5人が、インテリアのこだわり、そして多彩な収納ポイントをリレー形式でご紹介。第1、第2シリーズご好評につき、新たなインスタグラマーで第3シーズンがスタート!

著者プロフィール

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ログハウスの一軒家にご家族で暮らすsippoさん。暖炉のある広々としたビリングはオープン収納が中心な中、統一された雑貨や道具で統一感のあるインテリアを実現されています。どこを切りとっても絵になるナチュラルな暮らしぶりも必見です。

おウチの収納、第5回。
わたしの連載の最終回は『キッチンの引き出し収納』についてご紹介します。

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独立したカウンターキッチンの下部分が引き出し収納になっています。
全部で7つの収納スペースがあります。
家を新築する際に食洗機をつけるか悩んだのですが、少しでも収納スペースを増やしたくて、食洗機はつけず広々の引き出し収納を選択しました。
では、左から順番に書いていきます(^^)

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シンク下の引き出しの上部分は、キッチンで使う掃除道具や、サランラップ、包丁などを収納。「無印良品」のケースに、ざっくり収納しています。
以前は見た目をとにかくシンプルにしたくて、ラップなども専用ケースに入れたりしていたのですが、使い勝手がいまいちで(^^;;
使い勝手がいちばん!ということで、今はそのまま使用しています。

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その下は、主に子どもが使う食器類を収納。
サイズも小さくばらばらになりやすいので、こちらも「無印良品」の収納ケースで、ざっくり分けています。
ストローなどは子どもが取り出しやすいように単独で分けて、100均のケースに入れています(^^)
子どもの成長は早く、使う食器も離乳食に始まりどんどん変化していくもの。自ずとこの場所も変化しやすい収納場所です。
収納は見直しが大切なので、成長して大人と同じ食器が使えるようになれば、ここは家族全員分の食器類の収納に見直す予定です。

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真ん中の引き出し上段です。
ここには、子ども用のフォークやスプーンを左側に収納。大人用のカトラリーは右側に収納予定でしたが、今は背面のオープン収納部分においているため、空いたスペースを文房具収納として使用しています。
わたしはキッチンでメモをしたり、書き物をすることも多いので、この引き出しに文具があるのが便利なんです(^^)
手紙類の一時保管場所としても使っています。

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その下には調味料を。
酢、醤油、油、酒類〜などと分類しています。
一番右側のワイヤーバスケットには未開封の粉物やマカロニ、調理の素など常温保存の食品のストックなどが入っています(^^)

さらにその下にはフライパン2つと卵焼き器を収納。
小さい鍋が1つと揚げ物用の鍋が、そのまましまってあります。 すべてフタは別場所に置いてあるので、重ねて、ざっくり収納しています(^^)

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IH下はすべて趣味のパンやお菓子作り用の道具収納場所として使用しています。
広い収納スペースには型などの大物を、その下は未開封の粉が収納してあります。
ここには、とにかく型など少しでも多くの物を多く収納したいので、あえて仕切りなどはせず、”パンとお菓子作りに使うもの” と収納スペースを、ひとつの箱として考えています。
普段は上に布をかけて、気にならないようにしています。

子どもが2人いるわたしにとって、キッチン収納は毎日のくらしに大きく関わる部分。
意識していることが数点あります。

ひとつは、3歳と1歳の子どもと過ごすなか、あまり自分のことに時間をかけられないので「何を削るか」を常に考えること。
例えば、詰め替え作業などは今のわたしにとっては削りたい作業のひとつ。
なるべくその作業が発生しないモノ選びを意識しています。

もうひとつは、「細かくこだわりすぎない」こと。調味料なども、これと決まっているものもあれば、気になるものがあれば挑戦します。
お菓子やパンも挑戦したいものがあればどんどんやりたい。そうなると道具や材料もどうしても増えてくるので、「ざっくり収納場所を決めておく」くらいが、今のわたしにはちょうど良いです(^^)

子どもがもう少し大きくなり、自分の時間がもう少し持てるようになる頃には、「この引き出しは型専用」「ほかの道具は専用スペース(棚やワゴン)などを作ろうかな?」と日々これからの収納計画を考えています。
今は子どもたちがケガをしないように手が届かない場所を考えながらの収納をしていますが、またお手伝いなど出来るようになったら変わってくるのでしょうね(^^)

5回にわたり、おウチの収納について書かせていただきましたが、これは完全にわたしのケース。
わたしは見える部分も、見えない部分もふくめて、「キレイ」「汚い」がすべてではなく、収納は使いやすさが一番大切だと思っています。これからも試行錯誤しながら、自分なりに使いやすい収納を考えていきたいなぁと思います(^^)

みなさまも、「自分らしい収納」に挑戦してみてくださいね。
これまで読んでいただき、本当にありがとうございました!!!