Vol.76 家族みんなが使いやすく、心地よく寛ぐリビング収納

インテリアが人気で、多数のフォロワーを持つインスタグラマーの自宅には、工夫を凝らした収納術がたくさん詰まっています。人気インスタグラマー5人が、インテリアのこだわり、そして多彩な収納ポイントをリレー形式でご紹介。大人気企画につき、新たなインスタグラマーで第4シーズンがスタート!

著者プロフィール

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MI

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マイホームを建てることをきっかけに始めたブログ『めがねとかもめの北欧暮らし』が、本になるほどの人気を誇るMIさん。北欧雑貨や家具に囲まれたインテリアの中に、心地よく暮らす片付けのヒントがきっと見つかります。

はじめまして!『めがねとかもめと北欧暮らし』のMIと申します。
1本の映画をきっかけに大好きになった北欧インテリア。好きな雑貨を飾ったり、家事のテンションを上げるグッズを揃えたりとインテリア性を追求していく中で、自分1人で「きれい」を継続させるのではなく、家族みんなが使いやすくて協力しやすい収納が不可欠だと気がつきました。
第1回目は、家族みんなが使うものが集まるリビングをご紹介。

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北欧インテリアを好きになって数年。手入れをしながら愛用し続けることができる北欧ヴィンテージ家具にハマりました。
チーク材の深い色味が特徴のインテリア性だけでなく、日々の暮らしの中で使いやすいシンプルな収納仕様も魅力の一つ。入り組んだ収納は大人には使えても、子どもには難しいですよね。また、ゴチャついて見えないようにすべてをオープン収納にせず、こだわりの雑貨や家具が輝けるように工夫しています。

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こちらはリビングで1番のお気に入りコーナーにあるキャビネットです。入ってすぐの場所にあるため、1番使い勝手の良い収納とも言えます。
キャビネット上には大好きな雑貨を飾ることで、来客の方の目を楽しませ、何よりもふと自分の目に入るので、掃除や料理、家事のやる気がアップします!

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3段引き出しがあるうちの1番上には、家族が使う文房具、毎日使うハンカチやティッシュ、大好きなバニラの香りのするキャンドルなどを収納しています。
深さが浅い引き出しはものが一目で分かる反面、しっかり仕切りをしないとすぐにゴチャついてしまうのが難点ですよね。

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そこできちんと整理するためには、小さめのトレーを組み合わせて、1つひとつのものに定位置を作ることがポイント。こうしておくことで、出したものが戻しやすくなり、収納のリバウンドを自然と防いでいるのです。
ちなみに、生活感の出やすいボックスティッシュも引き出しに収納しています。

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こちらはリビングにあるテレビ台。わが家では「無印良品」のテレビ台を愛用しています。
テレビ台にはプレーヤーなどの機器を収納するためのオープンスペースがついているものが多いと思います。今までなんとなくその用途のみで使っていたのですが、テレビを見ているときに手が届きやすい、素晴らしい収納場所ではないかと気がついたのです。
ただし、ものをそのまま置くだけではどうしても生活感が出やすく、ゴチャついて見えてしまう場所。そこで、いつの間にか紛失してしまいがちなリモコン類の収納にちょっと一工夫を。

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和のテイストであるザルをリモコン収納にしてみました。深さのあるザルやカゴはパッと見て中身が分かりにくく、隠して収納するのにちょうど良かったのです。
「ここがリモコンの定位置」と決まれば、家族みんながここに戻す。そこが明確になると、ものがなくなったり、部屋がゴチャつくことも防げるのです。

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最後はオープン収納です。私と主人は本が大好きで、電子書籍が多数ある中、今でも紙の本や雑誌に魅力を感じています。
リビングにある小さなカフェテーブル。棚が1段あり、本を重ねてインテリアの一部として楽しみながら収納しています。「テーブルの上には何も置かない」というルールをよく目にしますが、わが家は逆ですね(笑)。
リビングは寛ぐ場所。疲れた時にソファに座り、目の前の本を手に取る。1つだけ決まりごとがあるとすれば、決めた量を超えたら本棚に収納するということ。
すべてキッチリとした収納ではなく、自分にとって「ここは!」という場所は緩く約束を設定する。
それが心地よく暮らすための収納マイルールなのかもしれません。

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次回は、私の大好きなキッチンをご紹介!
料理が苦手だった私が、料理を頑張ろうと思える場所です。気分が上がるインテリア性と使いやすさ、その両方を叶えたキッチン収納をご紹介しようと思います。お楽しみに!!