全部しまう はあえてしない、キッチンオープン収納

インテリアが人気で、多数のフォロワーを持つインスタグラマーの自宅には、工夫を凝らした収納術がたくさん詰まっています。人気インスタグラマー5人が、インテリアのこだわり、そして多彩な収納ポイントをリレー形式でご紹介。大人気企画につき、新たなインスタグラマーで第4シーズンがスタート!

著者プロフィール

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MI

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マイホームを建てることをきっかけに始めたブログ『めがねとかもめの北欧暮らし』が、本になるほどの人気を誇るMIさん。北欧雑貨や家具に囲まれたインテリアの中に、心地よく暮らす片付けのヒントがきっと見つかります。

こんにちは!『めがねとかもめと北欧暮らし』のMIです。
2回目のテーマは、私の大好きな場所「キッチン」です。もともと料理が苦手だった私、苦手ということは要するに“嫌い”ということ……。そんな私は今、料理は「得意です!」とは胸を張って言えませんが「好きです!」とは言えるようになりました。元々食べることは大好きだったけれど、料理が嫌いでなくなったのは間違いなくキッチンのおかげ!そんなわが家のキッチンは「楽しく」が基本。料理を作るのが楽しくなるキッチンをご紹介します。

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こちらがわが家のキッチンです。決して「すっきり、ものが少ない」キッチンではありません。でも、私にとってはすごく使いやすい!キッチンに立てば乗りものの操縦席についたかのように、必要なものがすぐに手に取れる配置にしています。
家族と向かい合って話しが弾むキッチンカウンターもお気に入り。カウンターに座った人と目線が合うために、キッチンの床は少し下げてつくりました。
ちょっとした工夫で孤立しないキッチンのできあがり!!

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キッチンで1番お気に入りのコーナーがこちら!作業台に置いたキッチン道具や調味料はすべてお気に入りのものばかりです。雑貨を飾るように、お気に入りの道具を「オープン収納」に。
掃除は大変そうに見えるかもしれませんが、すべてカウンターの上に移動させ、さっと拭き掃除をするだけなのでとっても簡単です。掃除のついでに配置換えをしたり、お気に入りのキッチン道具のお手入れをしたり。気分転換も兼ねて掃除ができる、自慢の収納方法です。

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こちらは冷蔵庫との仕切り壁、よく使う道具をマグネットフックにかけて吊るし収納にしています。なるべくカラーや素材を厳選して飾るように収納することで、ゴチャつくことなくシンプルで味のあるインテリアに。

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引き出しの中は、上から見たときに何がどこに収納してあるのかが一目でわかるようにしています。積み重ね収納はせず見渡せる収納にすることがポイント。忙しい時間に目的のものがサッと取り出せるだけで、ストレスなく作業をすることができます。
IHクッキングヒーターの下には、このように調味料や揚げもの用の鍋、ハンドブレンダーなどを収納。調味料の名前をラベリングしたり、使う場所の近くに収納するなど、スムーズに取り出せる工夫をしています。

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キッチン奥には小さな小さな家事室があります。「家事室」と呼んでいいのかわからないほど小さな場所ですが、私のお城のような場所。煮込み料理をしているときに少し腰かけたり、子どもたちの学校書類にすぐにサインできるデスクをすごく重宝しています。
上の棚には、調味料やナッツ類などのお菓子づくりに使う材料を瓶に入れて収納。お気に入りの瓶がずらりと並んだ様は、それだけでテンションが上がってしまうものです。

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こちらは冷蔵庫上の収納です。冷蔵庫の上はデッドスペースになりがちなので、建設時に棚をつけてもらいました。
「無印良品」のワイヤーバスケットを使い、常備菜づくりに役立つ保存容器を収納しています。常備菜は休日にまとめてつくることが多く、バスケットごとカウンターに置くため、このスタイルが便利!バスケットの中は保存容器の素材ごとに分けて収納し、使いやすくしています。

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食器棚の中は、料理を盛りつけるのが楽しくなるお気に入りの食器ばかり!
北欧のものと和のもので棚を分けたり、派手な柄物は奥、シンプルなものを手前に配置することで、少しでもすっきり見える工夫をしています。

わが家のキッチンはいかがだったでしょうか。
毎日の日課として何となくこなすだけの料理スペースから、キッチンに立つのが楽しくなる場所へ。お気に入りの道具はオープン収納に、そして取り出しやすく戻しやすい収納にしたことで、料理が嫌いだった私が、今ではキッチンにいる時間が1番生き生きしているような気がします。家族の健康を守るため、今日もお気に入りのキッチンへ!

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次回は大容量の収納でも、すっきり見えて管理が楽な土間の収納をご紹介します。
楽しみにお待ちくださいませ。