Level.6 テーマ: 「ホームセンターのカラボを極める」

“カラボ”を使って暮らしを快適にステップアップ

前回Level.5「ホームセンターのカラボを使いこなす」でカラーボックスの基本をマスターされた方に、挑戦してほしいのが暮らしを快適にするDIY。自分や家族のライフスタイル、生活空間に合わせた、整理収納しやすい空間づくりのポイントとともに、カラボを使った空間の活用法をDIYの達人コジマジックさんに伺います。

POINT1:DIYのその前に!

すっきり整理整頓したい場所の「もの」をすべて出して、使っているものと使っていないものに分類しておくことが大前提。ものを種類別、使う場所などを考えながら使いやすい方法で収納するために、とても重要な作業です。

POINT2:空間に合わせて“カラボ”の種類を選ぶ。

カラーボックスには、1段、2段、3段、A4型などサイズやカラーが豊富にあります。デッドスペースをうまないように、いまの生活空間をきちんと把握して最適な種類を選びましょう。

POINT3:アイディアを盛り込みながら、楽しく考える。

ひと言で収納といっても、人によって快適に感じる方法は異なります。「ものを吊るす」「ものを重ねる」「ものをボックスにまとめる」など整理収納しやすい空間づくりのために、自分にとっての快適さを楽しく追求することが近道です。

POINT4:自分流にアレンジして好みの収納アイテムに。

「POINT1〜3」で、「なにを」「どの場所に」「どのように」整理収納したいのか、なんとなく自分の理想がみえてきます。その理想に合わせてカラーボックスに自由な発想でパーツを組み合わせてアレンジしてみましょう。

POINT5:自仕上げはやっぱり美しく。

カラーボックスを自分好みのアイテムにアレンジするとき、組み合わせるものの色や素材はできるだけ統一させバランスを考えましょう。インテリアとして、すっきり美しくキマリますよ。

“カラボ”でキッチンをすっきり快適に!

今回、コジマジックさんは3段カラーボックスを2つと天板を使って、ものが溢れるキッチンをすっきりさせてくれるカウンターテーブルを制作してくれました。収納力が2倍にアップするテクも必見です。

【材料】

  • 3段カラーボックス …2セット
  • 天板(1300㎜×300㎜) …1枚
  • プラダン(1300㎜×880㎜) …1枚
  • MDF(395㎜×275㎜) …4枚
  • MDF(276㎜×161㎜) …8枚
  • プラカゴ …8つ
  • インナーボックス …2つ
  • タオルかけ …1つ
  • 強力両面テープ
  • コーナーガード …4つ

※MDFとは、木チップを細かく裁断し、薬剤を使って成形した板材のこと。材質が均一で安価です
※「カラーボックス」に梱包されているパーツは、
天板、地板、底板、棚板、背板、側板、ネジ、目隠しシール

  • 3段カラーボックスを2つ組み立てたら、 2つをつなぐように天板をのせます。 天板とカラボの固定は強力両面テープを使用。

    3段カラーボックスを2つ組み立てたら、 2つをつなぐように天板をのせます。 天板とカラボの固定は強力両面テープを使用。

  • 次に、カラーボックスの裏側に強力両面テープで目隠し用のプラダンを貼り付け。

    次に、カラーボックスの裏側に強力両面テープで目隠し用のプラダンを貼り付け。

今度は、強力両面テープでカラーボックスの棚に板(MDF)を固定して棚を倍に増やします。

今度は、強力両面テープでカラーボックスの棚に板(MDF)を固定して棚を倍に増やします。

  • 2つのカラーボックスの間に、タオルかけを設置。

    2つのカラーボックスの間に、タオルかけを設置。

  • 各棚にプラカゴとインナーボックスをインしたら、完成です。

    各棚にプラカゴとインナーボックスをインしたら、完成です。

+ワンポイント!

天板の4隅はコーナーガードを使って安全対策を。見た目の美しさだけでなく安全性にもしっかり配慮してDIYを楽しみましょう。