7月のイベント&セミナー

芦原義信建築アーカイブ展―モダニズムにかけた夢

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モダニズム建築の盛期である1950年から70年代に数々の名建築を手がけた芦原義信の活動の軌跡をたどる展示が、東京・小平市にある武蔵野美術大学美術館にて開催されています。本展では武蔵野美術大学が所蔵する20万点もの「芦原義信建築アーカイブ」の中から、手描き図面や写真などの建築資料、さらには1950年代初頭ハーバード大学大学院に留学当時の課題図面など貴重な個人資料も展示されます。また、「武蔵野美術大学鷹の台キャンパス」(1964年)を始め、「中央公論ビルディング」(1956年)、「駒沢公園体育館・管制塔」(1964年)、「ソニービル」(1966年)、「モントリオール万国博覧会日本館」(1967年)など11の代表的な建築も紹介。全作品300件のデジタルデータ、タイムラプス映像、撮り下ろしの建築写真によって、建築アーカイブのあり方までも提言するものとなっています。

芦原義信建築アーカイブ展―モダニズムにかけた夢

開催期間
2017年5月22日(月)~8月13日(日)
開催時間
10:00~18:00
※ただし土曜日と特別開館日は17:00閉館
休館日
毎週日曜日、祝日
※ただし7月17日(月・祝)、8月13日(日)は特別開館
会場
武蔵野美術大学美術館 展示室1・3・4・5
住所
東京都小平市小川町1-736
入場料
無料
問い合わせ
042-342-6003
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/11114

スウェーデンの美しい家具 SWEDESE

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北欧デザインの黄金期を築いた建築家であるアルヴァ・アアルトやブルーノ・マットソン、アルネ・ヤコブセン、ポール・ケアホルムらと肩を並べるイングヴェ・エクストロムが、1945年に設立した「SWEDESE(スウェデッセ)」は、美しい家具をつくることを理念に掲げる家具ブランド。東京・新宿区にある北欧デザインのショールーム「ノルディックフォルム」では、7月25日(火)まで「SWEDESE」の代表作「ラミノチェア」を始めとする、数々のアイテムを紹介しています。「ラミノチェア」は、スウェーデンのインテリアデザイン誌「Skona Hem」による「20世紀のベスト・スウェーデン家具デザイン」に選ばれ、世界で愛用されている品。店頭では、他にもコートスタンドやフラワーテーブル、ユニークなシェルフなど、パブリックスペースから住宅までさまざまな空間に活躍する、ロングセラーのアイテムを展示。さわやかな夏のインテリア・コーディネイトのヒントを見つけに足を運んでみませんか?

スウェーデンの美しい家具 SWEDESE

開催期間
2017年6月8日(木)~7月25日(火)
※水曜日(祝日を除く)休館
開催時間
10:30〜19:00
会場
ノルディックフォルム リビングデザインセンターOZONE 5F
住所
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
入場料
無料
問い合わせ
03-5322-6565
http://www.ozone.co.jp/nordicform/

ジャコメッティ展

マーグ財団美術館の中庭に立つジャコメッティ  ©︎Archives Fondation Maeght, Saint-Paul de Vence (France)

マーグ財団美術館の中庭に立つジャコメッティ ©︎Archives Fondation Maeght, Saint-Paul de Vence (France)


アルベルト・ジャコメッティ《歩く男Ⅰ》1960年 ブロンズ マルグリット&エメ・マーグ財団美術館、サン=ポール・ド・ヴァンス所蔵 ©︎Archives Fondation Maeght, Saint-Paul de Vence (France)

アルベルト・ジャコメッティ《歩く男Ⅰ》1960年 ブロンズ マルグリット&エメ・マーグ財団美術館、サン=ポール・ド・ヴァンス所蔵 ©︎Archives Fondation Maeght, Saint-Paul de Vence (France)

※画像写真の無断転載を禁じます。

スイスで生まれ、フランスで活躍した彫刻家のアルベルト・ジャコメッティ。20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりであるジャコメッティの、没後半世紀を経た大回顧展「ジャコメッティ展」が、9月4日まで、東京・港区の国立新美術館にて開催されています。ジャコメッティは、1935年から身体を線のように長く引き伸ばす独自のスタイルを生み出し、新しい彫刻を創出しました。本展では、南フランスのマーグ財団美術館のコレクションを中心に、初期から晩年までの彫刻約50点、絵画約5点、素描と版画約80点と、選りすぐり作品が多数展示されています。なお、8月2日(水)~7日(月)は高校生は学生証の掲示により無料観覧できます。7月21日(金)、8月18日(金)には入場者対象の講演会(先着順、申込不要。ただし、本展の観覧券の半券が必要)も予定されています。

ジャコメッティ展

開催期間
2017年6月14日(水)~9月4日(月)
開催時間
10:00~18:00
※ただし金曜日・土曜日は20:00閉館
※入場は閉館の30分前まで
休館日
毎週火曜日
会場
国立新美術館 企画展示室1E
住所
東京都港区六本木7-22-2
観覧料(税込)
一般1600円、大学生1200円、高校生800円、小学生以下無料
※20名以上の団体料金は、上記より各200円引
※前売り券の発売は終了
問い合わせ
03-5777-8600
http://www.tbs.co.jp/giacometti2017/

北欧・デンマークが世界一豊かな国になるまで

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2017年に日本とデンマークの外交関係樹立150周年を迎えたことを記念した公式イベントとして、東京・新宿区の「リビングデザインセンターOZONE」にて、全4回の無料セミナー「北欧・デンマークが世界一豊かな国になるまで」が開催されています。講師を務めるのは、北欧デザイン研究の第一人者で、武蔵野美術大学名誉教授の島崎信氏。日本との外交関係を樹立させた150年前は貧困国だったデンマークが、近年「豊かな国ランキング」で世界一に輝くようになった理由を、その時代背景や当時の経済状況、デンマーク国民の暮らしの質、世界の動きなど、あらゆる角度と全4回のテーマを通して解説します。第1回は6月に開催され、好評を博しました。「本当に豊かな暮らしとはなんなのか?」を実例から学べる貴重な機会をお見逃しなく。詳細や申し込みは、ウェブサイトにて確認を。

北欧・デンマークが世界一豊かな国になるまで

第1回 デザイン大国デンマークの礎を築いたFDBモブラーとは?
日時:2017年6月15日(木) 18:30~20:00(受付18:00~)
進行:塚本文雄(リビングデザインセンターOZONE館長)
※終了
第2回 どのようにしてデンマークは世界一幸せな国になったのか
日時:2017年7月14日(金) 18:30~20:00(受付18:00~)
進行:羽柴健(スカンジナビアンリビング東京支店代表)
第3回 北欧デンマークが考えるデザインとは?
日時:2017年8月25日(金) 18:30~20:00(受付18:00~)
進行:堀紋子(北欧ジャーナリスト)
第4回 ボーエ・モーエンセンとFDBモブラーが起こしたデンマーク家具の革命
日時:2017年9月1日(金) 17:00~18:30(受付16:30~)
進行:今田憲一(FDBモブラー日本総代理店・株式会社グリニッチ代表取締役)
会場
リビングデザインセンターOZONE 8F セミナールーム
住所
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
参加費
無料
定員
各回60名(定員になり次第終了)
申込先
http://fdbmobler.jp/150th/seminar.html
問い合わせ
03-5322-6500(リビングデザインセンターOZONE)
https://www.ozone.co.jp/pro/seminar/detail/294