その2「“収納のかたち”を考える」

Compact Lifeは、すべての人を「感じ良い暮らし」に導いてくれる、無印良品ならではの考え方。その4つのステップは、どこからでも取り入れることができます。ステップ2となる今回は収納の計画について、インテリアアドバイザーに伺いました。

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部屋の中の配置を考える

“収納のかたち”を考えるとは、それぞれの暮らしになじむように収納を計画すること。

ステップ1で選別し、モノが減ったからといって、これまでのようにやみくもに部屋のあちこちに押し込んでしまっては、元の木阿弥です。選別したモノたちを、どこに収めたら使いやすいか考えて、まずは収納場所の配置から決めましょう。

佐伯さん
部屋をよく見回してみてください。家具がバラバラと置いてありませんか?
収納の手始めは、空間のノイズを消すことから。レイアウトがでこぼこしていたら、動線は悪いはずです。まずは、家具の配置を一カ所にまとめてみてください。壁一面に家具を揃えたり、収納棚を間仕切り代わりに置くなどして、空間をすっきりと整えてみましょう。
そうすることで、自由に使えるスペースをより多く取ることができます。ぱっと見た感じも広々として気持ちいいですし、動きやすく、モノをしまう流れもスムーズになるのです。

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汎用性のある収納家具を選ぶ

なんとなく……で選んだ棚やカラーボックスなど、サイズの異なる収納家具で、ゴチャゴチャした印象になっていませんか?
モノを出しづらかったり、空間になじんでいない場合、その家具は「感じ良い暮らし」の妨げになっている可能性があります。
そんなときは、収納家具を見直してみましょう。

収納家具を選ぶポイントは、ずばり「汎用性」です。シンプルで、生活の変化によって変わる収納に、その都度合わせていけるもの。サイズ、かたち、用途が変えられる収納家具がベストです。

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佐伯さん
たとえば、無印良品のスタッキングシェルフ。縦にも横にも広げることができますし、間仕切りとしても使えます。狭い空間なら、低めのシェルフを間仕切りに使うことで、限られたスペースも視界の開けた気持ちのいい部屋になりますよ。
無印良品の収納家具は、日本の家屋をもとにサイズを導き出しているので、どう組み合わせてもしっくりきます。シンプルなデザインなので、使い方も自由自在。インテリアの個性を妨げず、その人の好みに合わせた収納を実現できます。

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収納用品を揃えて、すっきりと

部屋のレイアウトを整え、家具の配置が決まったら、そこに加える収納用品を用意しましょう。
収納用品も、素材やかたちがバラついていると、ごちゃごちゃして見えます。空間になじむように、選び方にも工夫をしてみましょう。

佐伯さん
収納用品の素材は、ひとつの収納家具につき、2種類までに抑えておきたいですね。見た目を左右するのは、揃え方です。ごちゃごちゃ、バラバラ、でこぼこしないように、一列に揃えれば、すっきり。動線も整って、使いやすくなります。
収納用品には、ラタン、ポリプロピレン、布製など、たくさんの素材があります。空間になじむ素材のアイテムを選んで、収納を楽しみましょう。

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収納のかたちを考えて、収納用品までを用意したら、さあ、いよいよ、具体的にどうしまうかのステップへ進みます。次回は、「しまい方を考える」。使いやすいしまい方とはどんなものなのか、インテリアアドバイザーの佐伯さんに、引き続きお伺いします。

無印良品では、「インテリア相談会」「整理収納サービス」「住まいに合わせてつくる収納」など、インテリアアドバイザー、もしくは整理収納アドバイザーに直接相談できるさまざまなインテリアサービスを実施しています。実施店舗は無印良品のHPでご確認ください。

画像提供:無印良品

無印良品 有楽町店

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  • https://www.muji.net/store/?sc_cid=pb-1712_000492

今回、お話を伺ったのはこの方

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佐伯栞さん

無印良品 インテリアアドバイザー
学生時代から無印良品でアルバイトをしていた、根っからの無印良品ファン。入社5年、インテリアアドバイザーとして3年目。お客様の考えをカタチにしていく仕事に、やりがいを感じています。