HOUSTO 編集部

HOUSTO 編集部

HOUSTO公式アカウントです。当サイト独自の目線で、毎日の暮らしがちょっと豊かになる情報を定期的にお届け中です!

https://www.instagram.com/ouchinoshunou/

オットー・ネーベル展

オットー・ネーベル 《聖母の月とともに》1931年、グアッシュ・紙、ベルン美術館

知られざるスイスの画家“オットー・ネーベル”日本初の回顧展

スイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル(1892−1973)の日本初の回顧展が開催中です。画家、版画家、詩人としても活躍し、マルチな才能をもったオットー・ネーベル。バウハウスで若き日をともに過ごし、大きな影響を与えたカンディンスキーやクレーの作品も併せて紹介することで、さまざまな画風を実験的に取り入れながら独自の様式を確立していく過程を巡ります。 特に注目なのは、「イタリアのカラーアトラス(色彩地図帳)」。ネーベル自身がイタリアを旅した際に、その景観を自身の視覚感覚によって色や形で表現した色彩の実験帳です。 ネーベルの視点にたって暮らしやインテリアの色彩を眺めてみると、新しいインスピレーションが生まれるかも。

燕三条 工場こうばの祭典

開催期間
2017年10月7日(土)〜2017年12月17日(日)
開催時間
10:00〜18:00(入館は17:30まで)
※毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
休館日
11/14(火)
会場
Bunkamura ザ・ミュージアム
入場料
一般 1,500円(団体 1,300円)
大学・高校生 1,000円(団体 800円)
中学・小学生 700円(団体 500円)
問い合わせ
ハローダイヤル 03-5777-8600
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_nebel/
  • オットー・ネーベル 《ナポリ》『イタリアのカラーアトラス(色彩地図帳)』より、1931年、インク、グアッシュ・紙、オットー・ネーベル財団

  • オットー・ネーベル 《ポンペイ》『イタリアのカラーアトラス(色彩地図帳)』より、1931年、インク、グアッシュ・紙、オットー・ネーベル財団

  • オットー・ネーベル 《叙情的な答え》1940年、テンペラ・紙、オットー・ネーベル財団

第12回の東京蚤の市

古き良きものを愛でる人々がつくり出す新たな聖地

2017年11月4日(土)、5日(日)の2日間、東京オーヴァル京王閣にて「第12回東京蚤の市」が開催されます。2012年5月の第1回から好評の声が相次ぎ、12回を数える人気イベントとなった東京蚤の市。出店店舗の充実もさることながら、今回も各ステージや場内各所でのライブやショーが盛りだくさん!不動の人気を誇る「東京北欧市」や注目度ナンバーワンの「東京豆皿市&箸置き市」、秋にぴったりな「花マルシェ」や「ランプマーケット」も同時開催。古き良きものを愛でる人々がつくり出す新たな聖地「第12回東京蚤の市」にぜひ出かけてみては?

第12回の東京蚤の市

開催期間
2017年11月4日(土)~5日(日)
開催時間
9:00〜17:00
会場
東京オーヴァル京王閣
東京都調布市多摩川4-31-1(京王線「京王多摩川駅」臨時k改札口目の前)
入場料
500円(小学生までは無料)
問い合わせ
手紙社 042-444-5367
http://tegamisha.com/

陶と暮らし2017

かさまのうつわ、つくる暮らし、つかう暮らし。

茨城県笠間市で毎年行われている陶器やクラフトを楽しめるイベント「陶と暮らし」が今年も開催します。今年は、過去最多の88名の陶芸家が参加し、新作を披露。ほかにも、熟練の職人によるロクロ実演や箸作り、焙じ茶作りを体験できるワークショップなどの体験イベントも。陶芸家がギャラリーの前で作り方を見せて、疑問に答える“ツクルがミエル”は今年からの新しい試み。 出店陶芸家のカップでコーヒーが楽しめる「陶くらCafé」もお目見えします! 見晴らしのよい広々とした屋外会場で紅葉を楽しみながら陶芸家と触れあい、芝生に寝転がってストリートライブを聴きながら、おいしいものを楽しむ。 関東きってのクラフトの街で、芸術の秋を体感できるのんびりとした一日を過ごしてみては?

開催期間
2017年11月2日(木)〜2017年11月5日(日)
開催時間
9:00〜16:00
※最終日は15:00まで
定休日
期間中なし
会場
芸術の森公園内
笠間工芸の丘特設会場
入場料
無料
問い合わせ
0296-70-1313(陶と暮らし実行委員会)
http://www.toutokurashi.com/