「イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの」

イサム・ノグチ《捜す者、捜し出したり》
1969年、玄武岩、94.0×100.3×49.8cm、
イサム・ノグチ財団・庭園美術館(ニューヨーク)蔵
©The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum, New York/ARS–JASPAR
Photo: Kevin Noble
日米の血を受け継ぎ、洋の東西を越えた世界的視野から芸術を再び人々の生活の中に根付かせようとした彫刻家、イサム・ノグチ(1904-1988)と、西洋のモダン・アートと日本の古来の芸術文化の共通項を抽象芸術に見出した画家長谷川三郎(1906-1957)。1950年5月、19年ぶりに日本の土を踏んだノグチと、かねてより彼の作品に注目し、対話を待ちわびていた長谷川は運命的に出会います。本展は、この二人の芸術家の交友に焦点を当て、二人が共に歩んだ1950年代を中心に、ノグチ作品約50点、長谷川作品約70点を通して、両者が目指した古い東洋と新しい西洋の融合とは何か、また、それぞれの作品にどのように現れているかを辿ります。互いに刺激し合い、深い友情を結んだ二人の芸術家が、「何を見て、何を感じていたのか」、作品と向き合い、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
※会期中、一部作品の展示替えがあります。
「イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの」
~47都道府県の健やかなデザイン展~
- 開催期間
- ~2019年3月24日(日)
- 開催時間
- 10:00~18:00(入館は閉館30分前まで) ※3月2日(土)は20:30まで(入館は閉館30分前まで)
- 休館日
- 木曜日(ただし3/21は開館)、3月22日(金)
- 観閲料
- 一般 1500円/65歳以上 1400円/大学・高校生 900円/中学生 600円/小学生以下 無料
- 会場
- 横浜美術館
- 住所
- 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
- 問い合わせ
- 横浜美術館
- 045-221-0300
- https://yokohama.art.museum
-
イサム・ノグチ《書》
1957年、鋳鉄、木、縄、金属、178.8×43.5×40.6cm、
イサム・ノグチ財団・庭園美術館(ニューヨーク)蔵
©The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum, New York/ARS-JASPAR
Photo: Kevin Noble -
イサム・ノグチ《顔皿》
1952年、陶、30.8×27.3×2.9cm、
イサム・ノグチ財団・庭園美術館(ニューヨーク)蔵
©The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum, New York/ARS-JASPAR
Photo: Kevin Noble
-
長谷川三郎《無題》
1954年、紙、リトグラフ、33.5×51.2cm、
ティア&マーク・ワッツ・コレクション
Photo: Kevin Noble -
長谷川三郎《無題》
1954年、紙本墨、138.8×70.0cm、
学校法人甲南学園 長谷川三郎記念ギャラリー蔵
子どものための建築と空間展

ふじようちえん 2007年
建築家:手塚貴晴+手塚由比(手塚建築研究所) トータルプロデュース:佐藤可士和
Photo©Katsuhisa Kida / FOTOTECA
私たちが子どものときに過ごした空間は、原風景として長く記憶に留まり、その後の生き方や考え方の形成に与える影響は少なくありません。本展は、子どもたちのためにつくられた学びの場と遊びの場の建築と空間の中から、日本の近現代の建築・デザイン史において、ひときわ先駆的かつ独創的なものを紹介する展覧会です。民衆に愛された明治の擬洋風建築の校舎、大正自由教育の時代の造形豊かな小学校、1970年代の先駆的なオープンスクールをはじめ、幼稚園や保育園、学校以外の遊び場や読書の空間など、作り手と使い手の両方に着目しながら選んだ写真、図面、模型といった作品資料の数々を展示。そのほかにも、教育玩具や絵本の原画など、多種多彩な展示作品を通して、「子どもたちが育つ環境づくり」を展望し、あなたのインスピレーションを高めてみませんか?
子どものための建築と空間展
- 開催期間
- ~2019年3月24日(日)
- 開催時間
- 10:00~18:00(入場は閉館30分前まで)
- 休館日
- 水曜日
- 入場料
- 一般 800円/65歳以上 700円/大学生 600円/高校生・中学生 400円/小学生以下 無料/障害者手帳をご提示の方および付添者1名まで無料
- 会場
- パナソニック 汐留ミュージアム
- 住所
- 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F
- 問い合わせ
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)
- https://panasonic.co.jp/es/museum/
-
フリードリヒ・フレーベル考案 第一恩物 六球法 大正~昭和初期 お茶の水女子大学蔵
-
慶應義塾幼稚舎理科室内観 1937年 谷口吉郎
写真提供:慶應義塾福澤研究センター 撮影:渡辺義雄
-
黒石ほるぷ子ども館 室内詳細図1:20(部分) 1977年 菊竹清訓 株式会社情報建築蔵
ヒグチユウコ 展 CIRCUS[サーカス]

《展覧会ロゴ》 ⓒYuko Higuchi
緻密なタッチで描かれた可愛くて少しダークな世界観で、女性を中心に幅広い層から絶大な支持を集めている画家ヒグチユウコ。個展などを通じた作品発表の傍ら、『ふたりのねこ』(2014)で絵本作家としてもデビュー。さまざまな企業とのコラボレーションなどでも活動の幅を広げています。本展は、初期作品から最新作まで、約20年の画業の中で描かれた500点を超える作品を展示する初めての大規模な展覧会です。奇想の画家ヒグチユウコの描く猫や少女、キノコ、この世ならぬ不思議な生物たちが繰り広げる、楽しくてどこか切ないサーカス(Circus)の世界に入り込み、心ときめく空想の旅に出かけませんか?
ヒグチユウコ 展 CIRCUS[サーカス]
- 開催期間
- ~2019年3月31日(日)
- 開催時間
- 10:00~18:00(入場・ミュージアムショップは閉館30分前まで)
- 休館日
- 月曜日
- 入場料
- 一般800円/65歳以上・大学生・高校生600円/障害者手帳をお持ちの方400円/中学生以下無料
- 会場
- 世田谷文学館 2F 展示室
- 住所
- 東京都世田谷区南烏山1-10-10
- 問い合わせ
- 世田谷文学館
- 03-5374-9111
- https://www.setabun.or.jp/
- https://higuchiyuko-circus.jp/
-
《Circus》 2018 年 ⓒYuko Higuchi
-
『ふたりのねこ』原画 2014 年 ⓒYuko Higuchi
-
《双子》 2018 年 ⓒYuko Higuchi
-
《くまのたまご》 2017 年 ⓒYuko Higuchi