第4回目は、インスタグラマーのyu-kiさんにお話を伺いました。手狭だった洗面所を家族で広々使えるようにセルフリノベーション。大胆に内装をアレンジしたyu-kiさんに、実際にかかった時間やリアルな費用まで教えてもらいました。

yu-ki

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注文住宅に家族4人で暮らすママインスタグラマー。趣味の洋服づくり培ったセンスが光るおウチやその暮らしぶりは憧れの的。

https://www.instagram.com/ki_yu/

洗面所の混雑を解消したいという思いからセルフリノベを決意

セルフリノベ前の洗面所

こどもが小さいうちはよかったのですが、長女は15歳、次女は11歳になり、洗面所が手狭になってきたのでリノベーションすることに決めました。写真の通り、以前の洗面所は鏡の前に1人しか立てなかったので、出かける前はいつも大渋滞。家族みんなが気持ちよく過ごせるように考えました。

工務店ではなくセルフリノベを選んだ理由

セルフリノベ後の洗面所

自分たちで取り組むと決めたのは、夫が工務店に勤務していて、ある程度知識があったからということもありますが、そもそもDIYが好きだからという理由が大きいです(笑)。

壁面の造作収納や装飾を外したところ

完成までは約3週間かかりました。毎日ではないですが、平日は夕食後に2時間の作業、休日は材料を買いに行ったり、作業をしたりと4時間ほど取り組んでいたと思います。今回は壁のタイル貼りがメインだったので、乾かす時間などを含めると待ちの時間もたくさんありました。
作業中、早く完成させたい気持ちはもちろんありましたが、作業時間が楽しくて全然苦にはならなかったです。

内装イメージを考えたり、工程を知りたいときは「toolbox」というショップのInstagramを参考にしました。DIYに関する情報がたくさんなので、普段からよく見ているアカウントです。そしてイメージが決まったら夫に相談して、私の理想通りに仕上げてもらう、といった最高の形でいつも進めています。

こだわりのタイルと家族で並んでも充分な大きさの鏡

タイルはもともと「toolbox」で購入しようと決めていて、落ち着いた理想の色があったので採用しました

一番大変だったのは何たってタイルの目地です。市販の目地の色は気に入らなくて、目地用の着色剤で作ってみても乾くと全然思った色にならない……。いろいろ調べてみると、アクリル絵具で塗ってる方がいたので、自己責任で試しにやってみたところ、水がかかっても滲んだりすることなく今に至ります。

目地の色を変えるだけでお気に入りのタイルの色も違って見え、本当に重要だなと感じました。

朝の支度も広々

洗面所の端から端までの大きい鏡に変更したことで、鏡の前に女子3人並べるようになったことが最高に嬉しいです。欲を言うなら両サイドに電源があればなぁと思います。(ですが構造的に無理なことを確認済み……。)

セルフリノベのポイントは細かい部分まで完璧にイメージすること

わが家の場合は収納部分にどのカゴを入れるか、そこに何を入れるかをきちんと決めて、カゴに合わせて棚の高さを決めました。照明も1つで良かったかもしれませんが、設置数によってタイルの貼り方も変わってきます。

リノベーションを始める段階でアイテムをすべて揃えておく方が間違いがなくておすすめ。収納する予定のモノなどが手元にない場合は寸法は必ず調べておくことが大切です。

一番上のマスキングテープが棚の位置、十が照明の位置、その下が鏡の印

ポイントとしては、照明の位置、鏡の位置、棚の高さを実際の壁にマスキングテープで印をつけて、仕上がり図としたのは分かりやすくて良かったです。それで家族みんなが使いやすい位置が調整できました。

すべて変えずに、使えるモノは残してリノベ費用を節約

13年ほど使っている洗面台。綺麗な状態だったのでそのまま残したのですが、これだけ理想通りに仕上がったので思い切ってリノベーションしてもよかったかも……?

リノベ費用は5万円くらいと考えていましたが、結果は7〜8万円かかりました。洗面台など使えそうな箇所は残したので、それでも安く済んだかなと思います。

最後に

照明の上と洗面台の左側にオープン収納

おウチを変えたくても、なかなか動けない人はいると思いますが、大変なのは最初の一歩だけです。取ってしまえば、剥がしてしまえば、もう進むだけなので、勇気を出して進みましょう(笑)。

私がリノベーションに踏み切れた一番の理由は、夫がいつも”失敗したらやり直せばいい”、”飽きたらまた変えればいい”精神だからです。そう考えられると意外と気楽にできますし、結果失敗も飽きることもありませんよ。こんなご時世ですし、家族が気に入る大好きなおウチにしていきたいですね。