数多ある話題の収納アイテム。「ネットや雑誌で気になっていたけれど、実際の使い勝手がわからないから購入に踏み切れない…」というお悩みの声に、ハウスト収納編集部がお答えします!実際に使用して、ポイントや使い心地をレポートします。
収納するだけじゃもったいない!
お店にもネットにも、数えきれないくらいたくさんの種類がある収納ボックス。 何が違うの?と似たものの中で決めかねていた時、ひときわ目立つ多機能ボックスを発見! さて、実際の使い心地は?
8WAYの使い道!
多機能ボックス「HACOBO」は、収納の幅を広げるカスタムができることが特徴。 別売りの様々なパーツを使えば、なんと8パターンの使い方が可能なんです! 専用シートを上に載せれば「すわる」、専用キャスターを付ければ「うごかす」など、基本のHACOBOにプラスするだけでさまざまな使い方ができちゃいます。
たとえば、リビングで収納付きサイドテーブルとして。
専用のテーブルトップを載せれば、収納ボックス兼サイドテーブルに。キャスターも取り付ければ移動も楽ちん! 色展開は全6色で、ブラウンやアイボリーを選べばシックなお部屋にもなじみます。生活感は隠しながらもリビングに置いておきたい、簡単なお掃除グッズなどを入れると良さそう。
たとえば、車で保冷ボックスとして
専用クーラーバッグを入れて車に積んでおけば、買い物した冷蔵品を冷えたまま家まで持ち帰る、なんてことも可能。 座席にそのまま置くとすべり落ちたり、膝に乗せると温まってしまったり、といった問題も一気に解決!
たとえば、子ども部屋でミニ勉強机として
専用ジョイントを使えばHACOBO同士をつなげて使うこともできちゃいます! ジョイントでつなげて片方にテーブルトップを載せれば、お子さま用のミニ勉強机のできあがり。カラー展開が豊富だからお子さまに選んでもらうのも◎。 はじめての収納や、はじめての「自分だけのスペース」にもぴったりです!
まとめ
どこの部屋でも、屋外でも、いろいろな使い方ができるマルチさが魅力の多機能収納ボックス「HACOBO」。 どのパーツも便利なものばかりなので、思い切って本体を複数個購入するのがおすすめ。 本当に何個も必要かしら?という方は、まずは本体とパーツをひとつずつ購入してしばらく使ってみるのが◎。 きっと買い足したくなっちゃいますよ! ポップな部屋や子ども部屋にはパキッとしたカラー、モダンな印象にしたい場所には落ち着いたカラーと、選べる豊富な色展開も魅力です。 使えば使うほど「こういう使い方もある!」とアイデアが浮かぶアイテムでした。
- 【本体】
- PRICE:3,500円(税抜)
- SIZE:[外寸]W37×D37×H32cm[内寸]W32×D32×H300cm
- MATERIAL:【本体】ポリプロピレン/ポリエチレン【ジョイントブロック】ABS樹脂
- 【専用シート(座面)】
- PRICE:1,300円(税抜)
- SIZE:W37×D37×H3.8cm(座面部厚み2.6cm)
- MATERIAL:【表地】ポリエステル【構造部材】繊維版(MDF)【クッション材】ウレタンフォーム
- 【専用テーブルトップ(天板)】
- PRICE:1,300円(税抜)
- SIZE:W37×D37×H2cm(天板厚み0.6cm)
- MATERIAL:【表面加工】繊維版(MDF)/メラミン塗装
- 【専用インナークーラーバッグ】
- PRICE:1,200円(税抜)
- SIZE:W32×D32×H23cm
- MATERIAL:アルミ蒸着フィルム
- 【ジョイントパーツセット】
- PRICE:600円(税抜)
- MATERIAL(ボルト・ナット仕様):スチール/亜鉛メッキ
- MATERIAL(ジョイントセット[樹脂パーツ]仕様)ポリエチレン
- 【キャスターセット】
- PRICE:1,200円(税抜)
- MATERIAL(キャスター仕様):【本体】スチール【キャスター】ポリプロピレン
- MATERIAL(ジョイントセット[樹脂パーツ]仕様):ポリエチレン
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