HOUSTO 編集部

HOUSTO 編集部

HOUSTO公式アカウントです。当サイト独自の目線で、毎日の暮らしがちょっと豊かになる情報を定期的にお届け中です!

https://www.instagram.com/ouchinoshunou/

C17_06_01

つくり置きや余ったごはんをいれておくのに便利な保存容器。いろんな種類や形があって、つい「便利そう」と衝動買いしてしまうこともしばしば。けれど数があっても、結局よく使うモノはコレ、と決まっていたりしますよね。

保存容器を使いこなすには、2つのポイントがあります。
1.保存するモノに合った形状
2.冷蔵庫に入れられる数

1は、普段何のために保存容器を使っているか見直してみましょう。おかず?ご飯?スープ?自分の食生活に合った形の保存容器を使いましょう。流用できるかという視点も大切です。
2は、基本的に保存容器は冷蔵庫内で使用するもの。冷蔵庫で使える分以上の数は、結局保管する場所が必要になってしまうので、むやみに数を増やさないようにしましょう。

もし保存容器が食器棚やシンク下収納などから溢れていたら、この2つのポイントをチェックしてみてください。使っていないモノはもちろん、冷蔵庫に入らない形や量の保存容器は処分して、必要なモノだけにすれば、収納もすっきり!

ついでに、保存容器のフタをはずして、かさねて収納すれば幅もとらず、よりコンパクトに収納することができます。ぜひ試してみてくださいね。