つくり置きや余ったごはんをいれておくのに便利な保存容器。いろんな種類や形があって、つい「便利そう」と衝動買いしてしまうこともしばしば。けれど数があっても、結局よく使うモノはコレ、と決まっていたりしますよね。
保存容器を使いこなすには、2つのポイントがあります。
1.保存するモノに合った形状
2.冷蔵庫に入れられる数
1は、普段何のために保存容器を使っているか見直してみましょう。おかず?ご飯?スープ?自分の食生活に合った形の保存容器を使いましょう。流用できるかという視点も大切です。
2は、基本的に保存容器は冷蔵庫内で使用するもの。冷蔵庫で使える分以上の数は、結局保管する場所が必要になってしまうので、むやみに数を増やさないようにしましょう。
もし保存容器が食器棚やシンク下収納などから溢れていたら、この2つのポイントをチェックしてみてください。使っていないモノはもちろん、冷蔵庫に入らない形や量の保存容器は処分して、必要なモノだけにすれば、収納もすっきり!
ついでに、保存容器のフタをはずして、かさねて収納すれば幅もとらず、よりコンパクトに収納することができます。ぜひ試してみてくださいね。
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