編集部・栗谷川

編集部・栗谷川

読書、映画、料理などインドアな趣味が大好き。夫・娘・猫2匹と東京都内で暮らしています。整理収納アドバイザー。

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手順自体は簡単でも、材料の数が多い料理って少し避けてしまいませんか?

たとえば、南蛮漬けや春巻きなど、食べたくてもいざ作るとなると、キッチンの狭さと戦いながらの料理時間になることが目に見えてしまい……
今度でいいかな、と思ってしまうこともしばしば。

そこで、今話題の調理効率をアップさせる「家事問屋」のスタッキングザルを試してみました。
特徴は、ザルの形が長方形なこと。
通常のボウル型のザルは仕込み中、上に積み上げることができないけど、四角のスタッキングザルなら角度を変えながら上へ上へと積み上げが可能です。

結果、調理中にスペースが広く使えてストレスが激減!
平面を使わず、空間を使うとこんなにスペースが生まれるんですね。

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なにより嬉しいのが、調理後にもこの形が大活躍してくれること。
たとえば、材料が少し余った時にそのまま冷蔵庫にボウル型のザルを入れるとかなりのデッドスペースが生まれますよね。
このザルなら、タッパーなどと形が近いので変な空間が発生せずに収まってくれるんです!

同じ形のバットもあるので、砂抜きやアク抜き、漬ける系の下処理もおまかせ。冷蔵庫のスペースを圧迫せず調理が可能です。

狭いキッチンにこそ、新しいアイテムでスペースを生み出したいものですね。

編集部・栗谷川

  • 家事問屋 スタッキングザル
  • 1,000円(税別)

    お取り扱い:日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto
  • https://www.cotogoto.jp