もはやインテリアに欠かせないフレグランスアイテムですが、かつては秋冬はキャンドルが人気で、春夏はお香が主流、と言われていたそうです。
ところが最近は、年間通してキャンドルもお香もシーンに合わせて使い分ける人が増えているそう。
お香は風に乗るので香りの広がりが早い代わりに、香る時間も短め。
対してキャンドルは香りの持続時間が長いのが特徴だそう。
サッと気分を切り替えたいときにはお香を。
ゆっくり自分時間を楽しみたいときにはキャンドルを……と、
時間の使い方に合わせてアイテムを選ぶのも楽しいかもしれません。
今日紹介したいのが、「倉敷製蝋(*)」のキャンドル。
昭和9年から脈々と続く蝋燭作りの伝統と、現代版にアップデートされたデザインの融合が、今人気を呼んでいます。
キャンドルとホルダーがセットになっており、どことなく理科の実験のような雰囲気がおしゃれです。
香りは、とても控えめで上品。
クラシカルで馴染みのある香りがラインナップされています。
優しいあかりと香りに包まれるリラックスの時間。
本格的な春を目前に、ゆったりとした自分時間を味わい尽くす特別な時を過ごしてみては?
編集部・栗谷川
- 倉敷製蝋※ TEST TUBE CANDLE
- 香り:01 Fresh Floral / 02 Fresh Green / 03 Cassis Leaves
- https://www.pegasuscandle.com/kurashiki_seiro/
- 7,000円(税別)
(※「蝋」は旧字体)