編集部・佐藤

編集部・佐藤

都内で同居人と猫一匹と暮らしています。とりあえずなんでもやってみる多趣味人間。食べることがいきがい。

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5月の外出自粛期間をきっかけに、テレワークが広がり始めた今日この頃。自由な時間が増えたり、マイペースに進められるメリットがある一方、おウチに仕事の資料が溢れたり、バラバラになってしまったりと、デメリットを感じることも。

少しでも快適なテレワークのため、デスク周りを整えるなら、お気に入りの空間を追求したいという気持ちを叶える書類ケースがありました。

オフィスアイテムは白や黒、ビビットな青やピンクといったカラーが多いなか、これはとても優しい色合い。これならお部屋の雰囲気を壊さずに手に取りやすい位置に自然と置けますね。裏に滑り留めがついているのでスタッキングもOK。

この書類ケースをつくっている大成紙器製作所は、紙の道具「紙器具(しきぐ)」を提案するブランド。「紙器具」とは、紙を暮らしに寄り添う道具として考え、その価値を再発見し「伝える・収める・設える」を理念とすることでつくられていく新しい日用品とのこと。

収納アイテムも紙製のものが多いですが、加工次第で硬くも、柔らかくもなる紙の特性を活かした収納の可能性はまだまだ無限に広がっているようです。

編集部・佐藤