内側にはカップ計量の目盛りがついてて、外側には1/4づつの目盛りつき。
ということは、50CCづつ計ることができる!
……と思いきや、これは不透明なカップ。
外側からいかに覗こうとも、内側の目盛りとは呼応せず、50CCを計るのは結局目分量なのでした。
こんなおとぼけなところもかわいい、ヴィンテージのマグカップとは、高円寺のアンティークショップで出会いました。
ちょっと大きめの持ち手もなんとなく全体とアンバランスで愛らしいんです。
夏はチマチマ目盛りを目安にしないで、ドーンっと大胆に料理するのも楽しいかも?
(編集部O)