編集部・佐藤

編集部・佐藤

都内で同居人と猫一匹と暮らしています。とりあえずなんでもやってみる多趣味人間。食べることがいきがい。

tabideai26_01.jpg

出かけるときはマスクをする。初めこそ違和感がありましたが、今では当たり前の行為になりましたね。新しい習慣の中、食事のときなどどうしてもマスクを外さないといけないシーンで困るのが、マスクの保管。

机の上に置くと汚れてしまったり、邪魔になってしまったり、鞄にそのまま入れるのもちょっと気がひけます。かくいう私はポケットに入れてクシャクシャになってしまったことも。そんな日常に役立つアイテムがマスクケースです。

今回ご紹介するマスクケースは山梨県の老舗和紙メーカー「大直」のもの。和紙の加工のしやすさや薄さ、色味など優れた特性をそのままに、耐久性も兼ね備える「ナオロン」というメーカーオリジナルの和紙でつくられています。まるで革のようなしなやかさを持ちながら、とても軽く丈夫で、なんと水洗いやアルコール消毒も可能だそう。

さらに注目したいポイントは、二つのポケット。写真のように使用中のマスクをさっとしまえるだけでなく、裏面は折り返しタブつきの大きめポケットになっていて予備のマスクも複数枚収納可能です。うっかり落として汚れてしまっても安心です。

暮らしに合わせて、収納を変えたり、新しいものを取り入れたりすると生活のしやすさが格段に上がります。まずは小さいことから変えてみませんか。

編集部・佐藤