saya

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0才と6才の男の子のママインスタグラマー。 一軒家のシンプルな3LDK空間で、使いやすさを追求した収納をご紹介。

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最近は、わが家も家族といつも以上におうちで過ごすことが多くなったと思います。

まだ小さなお子さんがいらっしゃる方は、毎日おもちゃがリビングに広がり、毎日片付ける……そんな日々ではないでしょうか?

長いおウチ時間のはじまりに、わが家が一番はじめにしたことは、「リビングの子どもスペースを整える」こと。

わが家には、この4月に小学2年生になった長男と1歳9か月の次男がいます。

リビングには、4畳ほどのこどものスペースがあります。
小学生の長男はここで勉強もしています。

この機会に、家族みんなが満足してゆったりできるリビングを目指してこどもスペースを改造。

今までスペースを持っていなかった次男のスペース作りをすることにしました。

もともと、おもちゃを置いていた棚の配置を少し変えて、小さな椅子も置き、お兄ちゃんと同じ勉強机風にしました。

と言っても勉強はまだしないので、ここでおままごとをしたり、絵本を読んだり、時にはおやつも食べることが出来るスペースとして使っています。

1歳9か月、はじめての自分のスペースが完成しました!

大人も模様替えをすると新鮮な気持ちになったり、気分転換になったりしますよね。

それはこどもも同じようです。
こどものスペースを少し変化させるだけでも、こども自身も気分転換になりますし、遊び方の幅も広がりますよね。

大きな家具を買わなくても、おウチにすでにあるものの配置や使い方を変えるだけで、スペースは簡単に作れますよ。

長い時間、家族みんなが過ごすリビング。
みんながストレスなく楽しく過ごすためにも、こどものスペース作りはおすすめです。

みなさん、ぜひ試してみてくださいね。