今や生活に欠かせないマスク。お出かけの時に「あれ、マスクどこやった?」「ストックがない!」なんてことはありませんか?
今回はVol.1に続き、そんな悩めるマスク収納について、マスク種類別や家族の分別方法、収納便利アイテムや収納場所、ストック収納の見直しもできる方法とコツを、HOUSTOの人気著者がご紹介します。
今すぐ真似したい! 安心で快適、使いやすい、マスクの収納・保管方法Vol.2
目次
マスク収納の実例⑥|大人とこどもで使い分け。個人別でラベル管理を(Fujinaoさん)
マスクは玄関に収納しています。
大人は不織布のマスクのみ使用し、こどもたちは行き先に応じて洗えるマスクと不織布のマスクを使い分け。ポイントは、不織布マスクを個人別に分けてケースに入れ、(写真では隠していますが)名前をラベリングすること! 洗えるマスクは棚横にフックで引っ掛け収納で省スペースにしています。
マスク収納の実例⑦|マスク忘れ防止には玄関ドア収納が有効(NANAKOさん)
不織布マスクは玄関のドアにマグネット収納しています。
靴を履いてしまったあとにマスク忘れに気づいても、取りに行かなくても大丈夫! 収納グッズは背景に馴染むよう同系色を選び、すっきりと。また、写真には写ってないですが、下駄箱の外扉にフックを付けて、後で使う予定のマスク一時置き場も用意しています。個人別にフックを用意すれば、誰のマスクなのか一目瞭然になって、置きっぱなしのストレスからも解放されますよ。
マスク収納の実例⑧|「山崎実業」towerの専用ホルダーで管理(Rumiさん)
わが家は「山崎実業」towerのマグネットマスクホルダーに入れています。
マスクをもし忘れても靴を脱がずすぐに取れるように、玄関に収納しています。靴を脱ぐことなく、サッと取ってまた出掛けられる、というところがポイントです。
マスク収納の実例⑨|姉妹で自分用の見分けが付くよう色分け管理(sumikoさん)
収納はシンプルに!
こども達のマスクBOXはお出かけセットとしてひとまとめにしています。すぐ乾くので持つ量は多くても3枚。そして姉妹で違う色のマスクを使うことで戻す時にもどっちがどっちかな?をなくして時短を心がけています。
おわりに…
いかがでしたでしょうか。
次回はこどものおもちゃの収納術をお届けします。お楽しみに。