はじめまして。第5シリーズのトップバッターのSAYAと申します。今回は、おむつなどのベビーグッズやおもちゃ収納など、わが家の「赤ちゃんまわりの収納」をご紹介します。
収納のお話の前に、簡単に私の自己紹介を。この春から小学生になる長男と、少しずつ動き始めた0歳の次男。2人の子育て真っ最中の母です。子どもの成長にあわせた収納やおうちづくりに日々奮闘しながら、楽しい生活を送っています。個人的には30代が終わり40代になる節目で、子育てをしながら、ふと自分の生き方や身の回りを見つめ直したくなっている今日この頃です。
そんな私目線の、わが家の収納や暮らしを全5回に分けて綴っていきます。
さて、「赤ちゃんまわりの収納」ですが、わが家は1階にリビング、2階に寝室があるので、赤ちゃんのお世話に必要なものはそれぞれの部屋に置かず、移動式のお世話セットをつくりました。中には、おむつ、おしり拭き、ティッシュ、ポリ袋、おむつ替えシート、保湿剤や爪切り、体温計などの日用品を収納しています。持ち手つきのかごで、どこへでも片手で移動できるのがポイント。身近に置いておけるので、ついでにわたしが使うリップクリームも入れています。
かごの中は「ダイソー」の収納ケースを使って仕切ることで、たくさんのものを入れてもすっきりと自立できるように工夫しています。
ベビー服や子どもの洋服、下着などはリビングクローゼットに収納。朝やお風呂上がりはリビングで着替える子どもたちの服をわざわざ2階へ取りに行く手間も省けます。
このように兄弟分の服は「無印良品」の引き出しを使って種類別に収納。一番下の段が次男のスペースで、服や肌着、スリーパー、ガーゼやスタイや靴下、お昼寝などで使う大判のおくるみなどを入れていますよ。
引き出しの中もごちゃつかないように、お世話セットと同じ「ダイソー」の収納ボックスを使って分類を。色々なサイズがあり、組み合わせて使えるので重宝しています。
最後に、おもちゃの収納方法をご紹介。こちらの収納ラックの上段に長男のおもちゃ、下段に次男のおもちゃや絵本を置いています。おもちゃをラックにそのまま置くのではなく、収納ボックスに入れるだけでも見た目がすっきりしますよ。
次男はまだ赤ちゃんなので、おもちゃは少なく、ぬいぐるみなどをかごにまとめているだけですが、今後はどんどん増えていくと思うので、これから収納容量が一番の課題になる場所だと思っています。4月から小学生になる長男の学習スペースも兼ねているので、今後も子どもの成長や新しい環境にあわせて試行錯誤していく予定です。収納やおうちづくりに終わりはないですね。
次回は「洗面所の収納」についてご紹介します。お楽しみに。