こんにちは、しょこです。今回は下2人の小学生の男の子収納と中学生の娘の学校まわりの収納についてお話しします。
小学生になった子どもたちの遊びはゲームがメインになり、おもちゃはかなり少なくなりました。テレビゲームは子どもでも管理しやすいようにテレビボードに収納しています。
子ども部屋にあるおもちゃは、ベッドの下の「IKEA」のトロファストのケースに収納。見た目が同じケースなので、分かりやすいようにラベリングしています。文字の読めない小さい頃は、写真を貼って何が入っているか一目で分かるようにしていました。
教科書やランドセルはリビング近くの和室に置いていましたが、次男が小学生になったのを機に、4年生の長男のものは子ども部屋に入れました。ですが、私たち親が管理することが難しくなって、忘れ物が増えてしまったので和室に戻すことに。子どもの性格で管理方法は本当に変わってきます。忘れ物が多く確認が必要な性格の長男より、自立心の強い次男の方が先に子ども部屋にランドセルを置くことになりそうです。
わが家は3人姉弟なので学校プリントも3人分。量も多く管理も大変で、その都度確認して目を通すことができればいいのですが、後回しにして提出期限を過ぎてしまったり、紛失してしまったり…。なので、わが家は「IKEA」の新聞ラックを“おたよりポスト”と呼んで活用しています!持ち帰ってきたプリントをポストに入れてもらい、私が時間のあるときに確認して、いらないものはその場で下にあるごみ箱に処分。長期保存のプリントはファイル管理して、それ以外はまたポストに戻しています。
学校の月間予定は子どもも見られるようにリビングの黒板に貼っています。娘のクラブ活動の月間予定は、外出先でも確認できるように私だけのLINEグループをつくり、写真をアップして管理しています。
そうそう、夏休みや冬休みなど長期休みの持ち帰り用品って多いですよね。初めのころ本当にびっくりしました。お道具箱や絵の具、習字、裁縫道具など休みが明けるころには何かを紛失していることもしばしば。対策として、わが家では余った「無印良品」の衣装ケ−スを子どもたちのベッド下にひとつずつ置いています。普段は空っぽの状態で、長期休みのときだけ使うようにしました。はじめから収納場所があると、普段と変わらない状態で過ごすことができて紛失も防げるのでおすすめです。
次回は洗面所の収納について、ご紹介します。お楽しみに。