こんにちは、chiikokoです。第2回はわが家の狭いクローゼットの収納をご紹介します。
衣類がしまえる造作の収納はこのクローゼットだけ。暮らしはじめた頃は無理やり詰め込んでぐちゃぐちゃでしたが、季節の変わり目ごとに、着なかった衣類を処分するようにしたら、何とか収まるようになってきました。
クローゼットのドアに引っ掛けられるフックを付けて、バッグやちょっとした羽織りものは、ここに掛けるようにしています。冬はコートを掛けておくのにもちょうどいいです!
広いクローゼットだったら、もっとお洒落に収納したいなと思うこともありますが、なんとかここに収めなければなりません。空間すべてを使って、ものを収められるように、しっかりメジャーで測って、クローゼットにぴったりハマるサイズの収納ケースを入れています。大きい方は、その季節に着ないもの、細めの方には靴下などの細々したものを収納しています。
ポール部分には、オンシーズンのすべての衣類をハンガーで引っ掛けています。ニット類は形崩れ防止のため、吊り下げ収納に畳んで入れています。
クローゼット上段は1番手が届きにくい場所なので、カゴにオフシーズンのバッグ類や普段あまり使わないものを収納しています。
わが家のクローゼットは特に狭い方だと思うのですが、季節の変わり目ごとにクローゼットの大整理をして、どう配置すればスッキリ収まるかなと試行錯誤しています。少し大変ですが、パズルのようにぴったりハマると気持ちがいいものですよ。
次回はシンク下収納などキッチン周りをご紹介します。お楽しみに!