こんにちは、nabeです。第2回目はわが家のリビングとダイニングをご紹介します。

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3DKの団地に親子3人暮らし。 狭さを感じさせないための工夫や団地のよさを活かしたおウチのこだわりとは

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入居前はダイニングとリビングの間に、ふすまがありましたが、今は取り外して12畳のLDKとして使っています。部屋全体が広くなり、空間に解放感がでました。取り外したふすまは、使用頻度の低い部屋の壁に立てかけて保管しているので、いつでも簡単に間取りを変えることができます。自由度の高い昔ながらの間取りは、団地のいいところだなと思います。

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ダイニングには直径90㎝の小ぶりな円卓を置いて家族3人で食卓を囲んでいます。角がなく省スペースなので、狭い空間でも圧迫感がなく快適でおすすめです。

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わが家では自分たちの背丈よりも大きな家具や、一人で動かせない重たい家具は持たないようにしています。背の高い家具がないことで、空間に余白ができて、お部屋がすっきり見えます。唯一の収納家具である本棚を選ぶときにも、大きすぎないサイズと軽さを意識しました。それは結婚してすぐ、3人がけのゆったりとしたソファに憧れて購入しましたが、ソファにもたれて床の上に座ることが多かったり、座面と背もたれの間にホコリがたまるのが気になるし、掃除の度に動かせないのがストレスで、手放してしまった、という経験があったので、このような考えに。一度失敗しているので大きな家具を買うことには、未だ抵抗があります。

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床にはラグを一枚敷いて子どもは広々遊べるように、大人はゴロゴロくつろげるようにしています。天気の良い日はラグを干して掃除機をかけるだけなので掃除の手間は少ないです。写真の昔ながらの小さなちゃぶ台は、子どものお絵かきや粘土遊び、大人のお茶の時間などに活躍しています。使わないときはコンパクトに畳んで片付けられるので狭いわが家にはぴったり。

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壁にはお気に入りのスワッグや写真を飾っています。飾る場所を一カ所にまとめるとすっきり見えるので、厳選したものだけを飾っています。カーテンは白い大判のリネンの布。カーテンを自然素材にすると素朴な雰囲気になり、植物や雑貨との相性も良いですよ。

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絵本やおもちゃを収納している本棚は、子どもが成長したら食器棚として使ったりお気に入りの雑貨を飾ってインテリアとして楽しもうと思っているので、子ども用の家具ではなく、色々な用途で長く使えるものを選ぶように心がけています。

次回は寝室と押入れを紹介させていただきます。お楽しみに。