こんにちは、chiikokoです。今回は、狭いなりに試行錯誤したキッチン収納をご紹介します。
よく使うこまごました食器類は備え付けの扉のない収納棚に、見せる収納にしています。対して、平皿は取り出しやすいよう、シンク下の「無印良品」のファイルボックスに立てて収納。
調味料はごちゃついてしまいがちなので、コンロの横に「ニトリ」の調味料ケースを置いて収納。さらにケースの横のデッドスペースには、オリーブオイルを置いています。調味料やオイルなど生活感が出やすいものは極力、視界に入らないように気をつけています。
シンク下の扉部分にはゴム手袋、マイクロファイバークロスなどをぶら下げています。一緒にぶら下げてあるバッグはスーパーのビニール袋を入れる用のもの。中は3つに仕切られているので、サイズだけ分けて、畳んだりせずにグシャッと入れちゃいます。基本的に見えないところは思いっきり手を抜いているんです(笑)。
こちらはシンク下収納。収納ケースの色を統一すれば、ある程度すっきりして見えるかなと思い、すべて白にしています。ほとんど100均で買ったもので、普段あまり使わない食器や洗剤のストックなどこまごましたものを入れています。
わが家のキッチン収納は、いかがでしたでしょうか。かわいいと思うものやインテリアの邪魔にならないと思うものは見える場所に、生活感が出てしまうものは、扉の中など視界に入らない場所に収納するようにしています。おウチ全体にいえることですが、見えるところはとことんこだわり、見えないところは自分が使いやすければOKというスタンスです(笑)。
次回はキッチン家電などを収納する自作のキッチン収納棚をご紹介します。お楽しみに!