こんにちは、nabeです。第3回は押し入れについて紹介させていただきます。

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3DKの団地に親子3人暮らし。 狭さを感じさせないための工夫や団地のよさを活かしたおウチのこだわりとは

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わが家の押し入れは、湿気がたまらないようにオープン収納にしています。ふすまをすべて取りはずしたので、狭い部屋でも空間に広がりがでました。昔ながらの押し入れの奥行きを活かせるように、引き出しタイプの衣装ケースを置き、収納しやすく取り出しやすく工夫しています。収納ケースはすべて「無印良品」のもの。アイテムを揃えることですっきりした見た目を目指しています。左側の上下に置いている軽くて丈夫な収納ボックスにはシーズンオフのものを入れ、いざというときには踏み台としても使っています。

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衣装ケースの一番上には家族3人分の靴下や肌着、カットソーなどを収納。各自ひとつの引き出しに収まる量をキープしています。中身が丸見えにならないように100均のクラフト袋を使い、ざっくり仕分けをしています。きちんと畳んで収納する作業が苦手なので、畳み方は適当です(笑)。

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タオル、バスマット、枕カバー、アロマオイル、洗濯ばさみなど毎日使うものは引き出しの下段に入れています。タオルの引き出しにアロマオイルの瓶を一緒に入れておくとほんのり良い香りがするのでおすすめです。日用品のストックや生活に必要なものは、ここに集めて収納しているので探しものをしなくなりました。

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押し入れの上段は、収納として使わず、家事をする作業台にしています。奥行きがたっぷりあるので、奥に好きな雑貨を飾り、手前で洗濯物を畳んだりアイロンがけをしたりと、なかなか使い勝手がよくお気に入りのスペースです。

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押し入れ右側のスペースの上段には、掛け布団や毛布を収納しています。布団カバーは同系色の無地で揃え、すっきり見えるように。下段にはこどもの大きなおもちゃを収納。カラフルなものが多いので、気になったときは白い布で目隠しできるようにしています。こどもアイテムの収納については、次回詳しく紹介させていただきますね。

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押し入れの上段を作業台にすることで、収納しきれない衣類はハンガーラックに掛けています。衣類の量はここに掛けられるだけと決めて、増えすぎないように気をつけています。着るものを厳選したことで毎朝迷うこともなくなり、コーディネートもしやすくなりましたよ。
次回はこどもの絵本やおもちゃの収納について紹介させていただきます。お楽しみに。