はじめまして、kozueです。3LDKの社宅に、夫、私、娘と3人で暮らしています。持つモノを厳選してできるだけ身軽に、余白のある収納と調和のとれた空間づくりを大切にしています。ここではそんなわが家の収納についてお話していきたいと思います。
第1回目は赤ちゃんグッズの収納についてご紹介します。

kozue

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3LDKの社宅に旦那さまと1歳の娘さんと3人暮らし。ものを持ちすぎない生活のなかで豊かに過ごすママインスタグラマー。

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わが家には1歳になったばかりの娘がいます。日中は一緒に遊んだりゴロゴロできる和室で過ごすことが多く、この場所がお世話スペースにもなっています。
おむつやおしりふき、体温計などお世話に必要なものは、「無印良品」の帆布バスケットにまとめて和室に持ち運び、すぐに使えるようにしています。

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おむつやおしりふきのストックは、和室押入れの下段に収納。キャスターつきケースに入れて簡単に補充できるようにしています。半透明のケースを使うと残量が把握しやすいので、おすすめですよ。

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こどもの年齢が1歳を過ぎると、だんだんおもちゃや絵本も増えてきます。まだひとりで遊ぶことは難しく、とにかくなんでも出したい時期。

今は私がストレスなく片付けやすいことを優先した収納にしています。ぬいぐるみなどの大きなおもちゃや、今だけ遊ぶ期間限定のおもちゃはカゴにざっくり収納。積み木やレールなどのこまごまとしたおもちゃは、「無印良品」のメイクボックスに分類して、さらにファイルボックスにひとまとめにしています。

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おもちゃ用ファイルボックスは移動や掃除にも便利なキャスターつきのもの。最近はコロコロ押すことが楽しいようで、娘の遊び道具にもなっています。ボックスのフタは積み木やコマなどで遊ぶトレーとして使ったりも。遊び終わったら押入れに片付けて、すっきりした空間を維持できるようにしています。

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絵本は大きさごとに分けて収納。大きな絵本は「IKEA」のラックに、小さな絵本は100均のお皿立てに。大きさや厚みがバラバラでうまく整頓できなかった絵本は、別々に収納することで取り出しやすく片付けやすくなりました。ラックの手前には今の時期にあった絵本をもってきたり、可愛いらしい表紙の絵本を選んだり、季節のインテリアとしても楽しんでいます。

成長とともにおウチも変化していくので、かたちを変えながら永く使えることを意識して、環境づくりを考えていきたいですね。

次回はキッチン周りの収納についてご紹介します。お楽しみに!