こんにちは、kozueです。第2回目はキッチン収納についてご紹介します。

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3LDKの社宅に旦那さまと1歳の娘さんと3人暮らし。ものを持ちすぎない生活のなかで豊かに過ごすママインスタグラマー。

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わが家のキッチンはカウンターつきの対面式。備えつけの収納棚に加え、壁面には「無印良品」のユニットシェルフを設置しています。吊り戸棚には食器や保存容器のほか、カセットコンロなど使用頻度の低いモノを収納。シェルフには電子レンジや普段使いの食器、食品ストックを収納しています。

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収納家具を置くと狭く感じてしまうキッチンですが、狭いなかでも開放感のある空間づくりを考えています。造作収納以外の収納家具は見せる収納にすることで、整理整頓する意識も高まるので、無駄なモノが増えることもなくなりました。「置く」以外に「掛ける」収納ができる点も魅力のひとつです。

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シェルフ上段のワイヤーバスケットにはコーヒー豆やお茶缶などをまとめています。バネットや茶こしなど一緒に使う道具はフックで吊り下げてストレスの少ない配置に。2段目の棚は余白をつくり作業台としても使えるスペースを設けています。3段目は米びつや保存食、普段使いの食器を収納。食器や保存容器は白やガラスを使い、シェルフ全体でも統一感がでるように意識して選んでいます。

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シェルフ下段は引き出しケースとかごを使って食品ストックを収納。引き出しの中はジャンルごとに分類し、それぞれどれくらい残っているかを把握できるように工夫しています。

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カゴの中はメイクボックスで仕切り、乾物や缶詰めカップ麺など嵩張るものを。残りの1つはいただいたお菓子などの予備スペースとして空の状態にしてあります。

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コンロ下の収納スペースには調味料や出汁パックなどをまとめています。扉にはラックを吊り下げてスペースを有効活用。調理中は開けた状態にして片手でも取りやすい配置にしています。写真左側の半透明の仕切りつきの引き出しはお菓子や紅茶パックなど、こまごましたモノの収納に使っています。

食材が無駄にならないようになるべくまとめ買いせずストックは必要最小限に。余裕のある収納を心掛けていきたいです。次回は洗面所の収納についてご紹介します。お楽しみに。