こんにちは、memimemiです。今回は、4歳の息子のこども部屋をご紹介します。
幼稚園に入園する少し前から、自分のことは自分でしたいという意欲が芽生えてきたので、こどもでも準備や片付けがしやすいことを意識した収納にしています。
まず、幼稚園から帰ってきたら、着替えと片付けからスタート。ポールハンガーはこどもの手が届くように、背の低いものを用意。自分で制服の帽子や上着をかけ、洗い物も自分でカゴの中に入れるようにしています。
着替えが終わってからは、思う存分遊び時間。おもちゃ類の収納は「IKEA」のトロファストを使っています。トロファストは収納するモノにあわせてサイズを選ぶことができ、出し入れも簡単なので息子が赤ちゃんの頃から愛用中。
こども部屋の収納として「無印良品」のスタッキングシェルフも置いています。こちらも自分の好みに合わせて棚やカゴなどを自由にスタッキングできるので、とっても使いやすくお気に入りです。
息子が幼稚園に入園してからは特に絵を描いたり、工作したりすることが大好きになったので、スタッキングシェルフの左側はほとんど制作グッズの収納スペースになっています。「無印良品」の布カゴの中には、牛乳パックやラップ、キッチンペーパー芯など、制作に使えそうな廃品を入れています。
ペンや折り紙を入れている容器は「無印良品」の収納キャリーボックス。わが家では粘土遊びのグッズもここにまとめて入れています。やりたい遊びに必要な道具を自分で取り出し、スタッキングシェルフの棚を机代わりにして毎日遊んでいます。
遊んでいるときはあちこちおもちゃだらけですが、すべてのおもちゃの収納場所が決まっているので、片付けもスムーズにできています。毎日寝る前に親子で一緒に片付けをし、その後は翌日の幼稚園の準備を見守っています。
同じくスタッキングシェルフ棚の一つには、毎日の幼稚園で使うタオル、コップ入れ、靴下、ティッシュなどをまとめて収納しています。朝、準備でバタバタしたくないので寝る前に簡単な準備をし、忘れ物がないかチェックしています。
これからも成長とともにこども部屋の収納を見直す必要が出てくると思いますが、その都度、息子と相談しながら過ごしやすい部屋づくりを心がけていきたいです。次回は洗面所の収納についてお話しします。お楽しみに!