収納場所はクローゼットだけじゃない！暮らしに合わせて変えられる衣類収納　ピノ子さん

まずはピノ子さんの衣類収納をYouTube動画でチェック！

【解説】今の暮らしに合わせた自由な収納が使いやすさのカギ！

家族の上着は「無印良品」のパイン材ユニットシェルフに吊り下げています。暖かい地域に住んでいるため、冬服が少ないこともあって、家族4人分がここに収まっています。

シェルフの下段は子どもの絵本コーナーに。「無印良品」のファイルボックスを横向きに使い、本棚のようにしています。子どもでも絵本を出し入れしやすいので低い位置の収納がオススメの使い方ですよ。

シェルフの横にはヨガマットや掃除機をかけて収納。掃除や運動のハードルを下げるために、サッと取り出せるようにしています。

掃除機を使い終わったら都度充電できるように、充電器はすぐ近くに置いています。延長コードのスイッチをONすれば充電がスタート。毎回、コンセントを抜き差ししないで済むのでラクチンです。

洋服やタオル、ストック品などは「無印良品」のポリプロピレン収納ケースに入れています。もともと半透明のケースですが、中身が見えてしまわないように、公式サイト限定で売っている「ポリプロピレン収納ケース用フロントインデックス」で目隠しをしています。

おウチを建てるときにクローゼットをつくらなかった理由の１つが、場所の用途を限定しないため。
実は先ほどの衣類収納場所、写真のようにデスクを置いて作業スペースに変更できます。これからもライフスタイルに合わせてフレキシブルに配置を変えていきたいです。

5回に渡ってマイホームの様子を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。引き続き、インスタグラムでは、わが家の収納の様子を紹介していくので、よかったらチェックしてみてくださいね。