インテリアが人気で、多数のフォロワーを持つインスタグラマーの自宅には、工夫を凝らした収納術がたくさん詰まっています。人気インスタグラマー5人が、インテリアのこだわり、そして多彩な収納ポイントをリレー形式でご紹介。第1シリーズご好評につき、新たなインスタグラマーで第2シーズンがスタート!
こんにちは♪pinkkです。
早いもので、夏頃からご紹介していた私の「収納ノート」も今回で最後。
拙いわが家の収納記事を読んでくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです!
最終回は、子どもグッズの収納をご紹介。
わが子は幼稚園年長の息子と、年少の娘の2人。毎朝の支度も自分の力でさせています。
リビングに置いている3段BOXが幼稚園グッズの指定席。
下2つのBOXの中に、子どもたちの通園カバンを入れています。子どもでもさっと出し入れできる上、見た目もすっきりするので、リビングに設置してもうまく生活感を隠せます。
一番上の段(扉の内側)に、幼稚園で使うタオルと歯ブラシコップ袋を収納。
私が毎朝水筒と歯ブラシコップを子どもたちに渡すと、自分たちでカバンにしまっています。
続いておもちゃ収納です。
わが家は1階に子どもスペースがないので、必然的によく使われるおもちゃはリビングに集まります。
(使用頻度の低いおもちゃは2階の子ども部屋に収納しています。)
こまごましたものからゲーム機まで、すべてカゴに入れて収納。
モノの「住所」を作ることで、見た目の生活感の軽減だけでなく、子どもが率先しておもちゃのおうちに帰すことが自然にできているように思います。
グルーピングに関しては、基本子どもたちにお任せ。
その時の気分で好きなグループに分類して片付けています。お片付けという作業に苦手意識を持ってしまわないように、どの場所もきっちり分けて収納するようにはしていません。
もちろん、ある程度は(おもちゃの断捨離を含め)
遊びやすい環境を大人が整えてあげることも大切だと思っているので、はじめはざっくりとおもちゃの大きさ・数にあった収納場所を用意します。
子どもたちが実際に使っていくうちに「このおもちゃはこっちに入れた方が使いやすい」と考えることもあるでしょうし、「やっぱりこっちに片付けた方が分かりやすい」なども自分で学んでいくようになるのではないかと思っています。
来年には息子が小学生になるので、今は教科書やランドセルの収納をどうしようか考え中です。
でも、実際に使ってみるまでは自分たちに合った収納って分からないものですよね。
色々な方法を試しながら、今後子ども部屋の収納も少しずつ整えていけたらいいな、と思っています!
5回に渡り、わが家の収納をご紹介してきました。
私の収納モットーは始めにお伝えしたとおり「頑張りすぎない収納」。
収納についてはまだまだ課題が残るわが家ですが、家族みんなが使いやすい収納を今後も考えていけたらいいな、と思います。
ご覧いただきまして、本当にありがとうございました♪