インテリアが人気で、多数のフォロワーを持つインスタグラマーの自宅には、工夫を凝らした収納術がたくさん詰まっています。人気インスタグラマー5人が、インテリアのこだわり、そして多彩な収納ポイントをリレー形式でご紹介。第1、第2シリーズご好評につき、新たなインスタグラマーで第3シーズンがスタート!
こんにちは、こんぶです。
今回はわが家の収納には欠かせない、「無印良品」の工具箱を使った収納をご紹介します。
わが家では、お薬、メイク道具、マスクを工具箱に収納しています。
お薬を入れた工具箱はみんなが使いやすいよう、リビングのテーブルに置いています。
左側は、「ダイソー」の印鑑ケースの中身を取り出してケースのみを使用しています。
半透明なので中身が見えやすく、子どもでも簡単に開けられます。
工具箱はスチール製なのでマグネットが取り付けられるところがポイント。
蓋の裏に同じく「ダイソー」のマグネットクリップを取り付け、湿布を挟んで保管しています。
右側は、「無印良品」のポリプロピレンデスク内整理トレーを重ねて、絆創膏や塗り薬など細々したものを収納しています。
このトレーの優秀なポイントは、別売りの仕切りを追加出来るところ。
収納するものに合わせて計画的なストレージできるところがポイントです。
次はメイク収納です。
私のメイク場所はダイニングテーブル。そのため、メイク道具はリビングに置いています。
こちらも同じく「無印良品」の工具箱に収納しています。
お薬収納と同じよう、ポリプロピレンデスク内整理トレーを使用しています。
メイク道具はサイズが揃っていないところが収納の難しいところ。
わたしはトレーを使用しながら、それぞれの大きさに合わせて仕切っています。
ファンデーションやコンシーラー、メイクブラシ、アイシャドウなど、グループごとに分けて収納しているので、忙しい朝でもさっと使いたいものを取り出せます。
メイクアイテムのセレクトにも一工夫。
使うカラーはだいたい決まっているので多くは持たないようにしています。
そうすることで、持っている自分が何をどのくらい持っているか把握出来ています。
最後にマスク収納です。
花粉が多い季節や風邪が流行っている時期は、忘れずつけていけるようマスクは玄関においています。
「無印良品」の工具箱1を使用しています。
あまり枚数は入りませんが、マスクぴったりサイズできっちり蓋が閉まるので埃が気になりません。主人と、私と子どもはマスクのサイズが違うので2つ用意し、ラベルを作って貼っています。
シンプルな工具箱なのでインテリアに馴染みやすく、玄関に置きっぱなしでも来客時にマスクとはバレないところもポイント。
我が家のように収納場所が確保出来ない場合、出しっ放しでもお洒落なボックスや工具箱を使った収納が、スッキリ見えへの近道かもしれません。
次回は押入れ収納についてご紹介します。
お楽しみに!