こんにちは、namytoneです。第4回目は「クローゼットとベッド下収納」についてご紹介。
クローゼット内は、無地のPPケースを使って整理しています。季節ごとに上段下段を入れ替えるだけなので、衣替え要らずです。 棚上のケースには仕事に使用するもの(衣類や図書類)を収納しています。場所をとりますが、どうしても必要なものなのでこれは割り切ってスペースを確保しています。
パイプに吊るしているパンツハンガーは「ニトリ」のものです。私は通勤時パンツシャツスタイルが多いのですが、毎日アイロンがけをするのは大変。なので、パンツがシワにならないようにこのハンガーを購入しました。かける部分がゴム製なので、ずり落ちる心配もありません。スカーフをかけているものは「無印良品」のネクタイハンガー。ベルトなどは壁にフックを付けて吊るしています。クローゼットの中は暗くなりがちですが、そんな時には後付けライトを!100均のものをマグネットでくっ付けて、光取りにしています。
Tシャツ類は取り出しやすいように「無印良品」の仕切り板を活用し、立てて収納しています。また、趣味着(テニス・登山)はひとまとめにすることで数が把握でき、コーディネートに時間をかけずに済んでいます。
バッグが好きでついつい量が増えてしまう私、頻繁に使わないものはこのPPケースに収納しています。収納する時は布袋に入れて…。特に革製品などは、長年使うことで良い味が出てくるので、それを守るためにも収納のひと工夫やお手入れは欠かせませんよね。
シーズンオフのコート類は、衣類カバーに入れて収納しています。カバーは「無印良品」と100均のもの。埃をかぶらずに済みますし、見た目もスッキリして気持ちが良いです。
続いては、ベッド下収納をご紹介。ここには基本的に使用頻度低めのものを収納しています。場所が場所なので出し入れはし難いのですが、無くてはならない隙間収納です。
こちらには、電気毛布やひざかけ、趣味の山登りで使用するレイングッズや小物類を収納しています。他にもオフシーズンの夏用ガーゼケットや枕カバー、パジャマなどもここに収納しますよ。
いかがでしたか?
収納で意識していることは、生活動線と掃除のしやすさ!よく使うものは腰高にあるとすごく使いやすいなと思います。参考にしていただけると嬉しいです。
いよいよ次回が最終回となりました。最後はキッチンシェルフと食器棚の収納で締めたいと思います。淋しいですが、どうぞ最後までお楽しみに。