こんにちは。Geminiです。
第4回目は子ども部屋をご紹介します。
長男小学3年生、長女小学1年生。
就学前は一部屋を2人で使ってしましたが、娘の小学校入学を機にそれぞれに部屋を持たせました。
クローゼットの中はチェスト収納、吊るす収納、飾る収納で管理しています。(写真左)
チェストの1番上は子どもの高さだと見えにくいので、季節外の洋服。手が届きやすい2段目は今着る衣服。3段目はパジャマ・シャツ・下着というお風呂セットをまとめています。一段にまとめるだけでもお風呂までの準備がラクで、素早くなりますよ。もちろんラベリングも欠かせません。
使う時にサッと取れて、使いやすい工夫をしています。
よく着る服は棚に置くだけがいい!という息子の意見も取り入れました。
すぐに着られますもんね^^
細々しがちな手提げ袋はボックスにまとめてポンッ。(写真左)
娘のクローゼットの内側の壁には、フックや仕切り掛けを使って、アクセサリーが収納できるようにしています。(写真右)
場所は変わり、学習机です。引き出しの中の仕切りの底に、テプラで収納するモノの名前をラベリングしたら、どこに戻せばいいか一目瞭然!(写真左)
子どもたち自ら、きちんとお片付けしてくれるようになりました。
大きな引き出しはファイル立てを使って、ドリルなどが倒れて乱雑にならないようにするのがポイント。(写真右)
次におもちゃの収納方法をご紹介。
こちらは息子のおもちゃスペース。大きなおもちゃはリネンボックスやペーパーバッグにいれてざっくりと。本や細々したミニおもちゃはカラーボックスの中に収納しています。
続いて娘のおもちゃスペース。
学習机と違い、おもちゃを分類するお片付けは苦手なようで、仲間同士をざっくりわけるだけでOKにしています。
子どものモノは年齢とともに使わなくなってしまうことも多いので、定期的に見直して、その時の年齢や使いやすさを考えながらお片付けしやすい収納方法にできたらいいな、と考えます。わが家のおもちゃの見直し時期はお誕生日とクリスマスがベスト!皆さんの参考になれば嬉しいです。
次回は私のお気に入りの場所「家事コーナー」をご紹介させていただきます。お楽しみに。