料理に洗濯、掃除、名もなき家事……。家事は果てしなく無限で、しかもゴールのないマラソンのようなもの。「家事があまり好きではない」と公言する整理収納アドバイザーの水谷妙子(@monotokazoku)さんが、その経験からたどり着いた「頑張らない家事」の考え方と具体的な工夫を教えてくれました。考え方から洗濯・掃除・キッチンまで、6つのテーマでお届けします。
HOUSTOの人気記事でわかる!水谷妙子さんに学ぶ「頑張らない家事」実例6選
目次
「頑張らない家事」実例①|「自分がやらねば」を手放す
水谷さんは第一子の産後、家事と子育てをひとりで抱え込み、精神的に追い詰められた経験があると話します。「全部自分でやらなくていい」と気づけたことで、心がずいぶん軽くなったという話は、家事にモヤモヤを抱えている人にこそ届いてほしい内容です。
「頑張らない家事」実例②|洗濯は干さない。乾燥機をフル活用
家族5人分の洗濯物を、毎日どうこなしているのか。水谷さんがたどり着いたのは、とにかく「干す」工程を減らすこと。ピンチをつままない、基本的に干さないという割り切りで、乾燥機を最大限に活用。
こどもの衣類は、乾燥機で縮む前提で、少し大きいサイズを購入するなどの裏技も!
「頑張らない家事」実例③|名もなき家事はスマホに任せる
ストック補充、ゴミ集め、家電の部品洗浄、調味料の詰め替えなど、挙げるとキリがない「名もなき家事」。水谷さんは、これらを「覚えておく」こと自体が負担だと考え、スマホのリマインダーやメモ機能「リマインくん」などを活用。頭を使わずに家事を回すための具体的な対応策が紹介されています。
「頑張らない家事」実例④|掃除は週一回でいい
「きれい・汚いと思う感覚やレベルは人によって異なる。自分がそれでいいなら、毎日掃除しなくてもいいのかもしれません」と水谷さん。水谷さんの掃除スイッチが入るのは週に1度ほど。来客がある時などにまとめて掃除をする…くらいの気軽さが、疲れずに長続きするコツなのかもしれません。
「頑張らない家事」実例⑤|道具のお手入れも手放す
家事に使う道具のお手入れも、立派な家事のひとつ。水谷さんは、掃除機は髪の毛が絡みにくい「マキタ」のスティックタイプを選ぶなど、とにかくお手入れが楽なものを基準にセレクト。ウエットティッシュや使い捨てワイパーなどの手軽な掃除用品に頼るという選択肢も、罪悪感なく取り入れている姿勢が印象的です。
「頑張らない家事」実例⑥|キッチンは食洗機ありきで考える
料理自体はそれほど嫌いではないけれど、食器洗いにはなるべく時間をかけたくないという水谷さん。食洗機を1日に2回稼働させ、食器や調理器具も「食洗機使用でも問題ないか」を基準に選ぶという発想。手洗いよりきれいになるというメリットも含め、食洗機を最大限に使いこなすコツが紹介されています。
まとめ
「家事が好きではない」と言い切る水谷さんが大切にしているのは、「やらなくていいことを決める」という引き算の発想。家事に追われる毎日に疲れている方は、まずは思い込みや「ちゃんとやらないと」を一旦横に置いて、楽になる方法を罪悪感なく考えてみてくださいね。