新米のストックにおいしい果物、鍋の食材と、食品の在庫が増える食欲の秋。気づけばパントリーや食品ストックがいっぱいで、何がどれだけあるのか分からなくなってしまうこともありますよね。買い物に行く前にひと手間かけて整えておけば、買いすぎや賞味期限切れを防げて、毎日の料理もスムーズに。今回は、使いやすいパントリー・食品ストックの収納実例を、HOUSTOの人気記事からご紹介します。
HOUSTOの人気記事でわかる!まとめ買い前に整えたい、パントリー・食品ストックの収納実例5選
目次
パントリー収納の実例①|パントリーを可動棚にしたら、半年に一度の見直しもラクに
ママインスタグラマーのnatsuさんは、キッチンのパントリーに可動棚を取り入れています。選んだいちばんの理由は、入居時点で何をどう置くか細かく決めず、あとから高さやレイアウトを自由に変えたかったから。おかげで半年に一度、すべてのモノを出して賞味期限をチェックしたり、配置を変えたりでき、棚板の高さも調整できるので、いつでもスッキリ保てているそうです。
中が見えるボックスには管理が必要な食品ストックを、見えないボックスには使用頻度の低いモノを入れて分類。ボックスの色を統一して生活感をおさえる工夫もしています。棚の高さを変えられると、季節ごとのまとめ買いで量が増えても柔軟に対応できます。(取材当時:2022年7月22日)
パントリー収納の実例②|使用頻度で置き場所を決める。一軍は手の届く場所に
ログハウスで暮らすインスタグラマーのsippoさんがパントリー収納で大切にしているのは、使用頻度に合わせて置き場所を決めること。毎日使う保存容器などの一軍は、いちばん手の届きやすい段に配置して家事動線を意識しています。
以前はいちばん上の段にストックを置いていたものの、手が届きにくいと中身の確認がしづらく、買い置きの失敗につながっていたそう。そこで、中が確認しやすい下の段に食品ストックの置き場を変更。
スツールがないと届かない最上段には、アウトドア用の食器など普段あまり使わないモノを。収納は一度置いて終わりではなく、使い勝手に合わせて見直すことが大切、と教えてくれました。(取材当時:2018年6月28日)
パントリー収納の実例③|奥行きはつっぱり棒で活用。ぴたりと収まる裏ワザ
ミニマムな暮らしで人気のインスタグラマー・nikaさんのパントリーは、奥行きのある可動棚が特徴。そのままだとファイルボックスが使いやすい位置からずれて奥まってしまうため、棚の奥につっぱり棒を一本設置。こうするとボックスがぴたりと止まり、わざわざ整えなくても定位置に収まります。
収納は、ポットなどお気に入りの道具を高さを出して見せる段と、食品ストックやゴミ袋をファイルボックスに隠す段とでメリハリをつけているそう。「見せる」と「隠す」を棚ごとに分けるのが、スッキリ見せるコツ。奥行きを持て余しがちなパントリーで、すぐ真似できる裏ワザです。(取材当時:2019年1月10日)
パントリー収納の実例④|食品だけじゃない。まとまった収納スペースとして使う
フルリノベーションした中古マンションで暮らすいがりこさんは、パントリーを家のメインの収納と位置づけています。ウォークインクローゼットとキッチンの間に設け、食品だけでなく書類や道具など細々したモノまでまとめて収納。わが家にはパントリーがない!というお宅でも、リビング収納をパントリーとして使うなどで応用できる考え方です。
ケースは、乾物やパスタを使用頻度で手前と奥に分けて奥行きを活用。サイズの合うものを探して選ぶことで、収納へのモチベーションも変わるといいます。食品の収納場所を広めに考えておくと、まとめ買いのときも慌てません。(取材当時:2018年7月5日)
パントリー収納の実例⑤|見せる・隠すで分けて、お気に入りの空間に
洗練されたインテリアで人気のインスタグラマー・かもめさんは、パントリーを「見せたいモノ」と「隠したいモノ」に分けて収納しています。見せたい食器は、お店をイメージしてスペースをゆったり取りながらオープン棚に陳列。片づけというより「お気に入りを並べる」感覚で、楽しく整えられるそうです。
隠したいモノは、サイズや重さ、用途ごとに分けて、ぴったりの収納アイテムを選びます。たまに使う調理器具やまとめ買いのストックは頑丈ボックスに、常温保存の野菜はカゴにと使い分け。もとはストック部屋だったスペースに小さなテーブルと椅子を置き、お気に入りの空間に変えているのも素敵です。収納の工夫しだいで、パントリーは眺めるだけでうれしくなる場所になります。(取材当時:2018年4月26日)