今回は、HOUSTOで待ち合わせで憧れの田舎暮らしにおける生活やインテリア、収納テクニックなどを紹介してくださったYouTuberの、古民家ひとり暮らしさんです。ロックやヒップホップを中心としてノリノリで家事をこなせる5曲を選んでいただきました。ぜひ実際に聴きながらお読みくださいね！
古民家ひとり暮らしさんのプレイリストはこちらから
1曲目：岡村靖幸「愛はおしゃれじゃない」
洗い物など両手がふさがる作業のときの選曲基準は、いかに腰で踊れるか。何度聞いても自然と体が揺れてしまうこの曲が大のお気に入り。曲中何度も登場する「レッツゴー！」の絶妙なタイミングもツボです。YouTubeで配信されているライブバージョンも最高なのでぜひ！これで洗い物は溜めないで済んでいます。調理中もこまめに洗うことがすっきりしたキッチンのポイント。
2曲目：エリック・クラプトン「ロンリーストレンジャー」
エリック・クラプトンが大好きです。とりわけ、明るいのになんか切ないこの曲がナンバーワン。ジャジーに展開するアコースティックサウンドに、ながら酒の酔いもホロリと回ります。和訳の歌詞もいい感じ！食事の後片付けの時間なども優雅な気持ちになりますよ。
3曲目：竹内アンナ「I My Me Myself」
来客後やキャンプから戻った日、庭での火遊びをしたあとなどは部屋が散らかりがち。そのままにしておくわけにはいかないので、片付けはその都度やっています。超アッパーなこの曲は、そんな気の重い作業もはかどらせてくれます。当曲が収録されたアルバム「MATOUSIC」はすべてが名曲で必聴です！
4曲目：鈴木真海子「Contact TOSHIKI HAYASHI(%C) remix」
衣類のうちシャツ類はハンガーで掛ける収納、Tシャツとボトムは簡単に畳んで収納。小物類（下着や靴下）は畳まずボックスに放り込んでいます。そんな洗濯物を畳んだり、収納したり、単調な作業に欠かせないのは体が横ノリするサウンド。最近までヒップホップにはあまり縁がなかったのですが彼女の曲は刺さります。無理矢理に韻を踏んだ不自然な歌詞ではなく、音になじんだ自然な言葉選びも心地良い。
5曲目：Papik「Sunny (feat. Wendy Lewis)」
しっとり系のアシッドジャズは夜の時間にうってつけ。洗ったシーツをセットしたり、テーブルを片付けたり、寝る前の読書時などに流すと心が安らぎます。
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