キャットフードや猫グッズのパッケージってインテリアに馴染みにくいことが多いですよね。仕方がないと諦めているかたも多いのではないでしょうか?そんな猫グッズですが、選び方を変えたり、ひと工夫するだけでインテリアもすっきりまとまるんです。人も猫もうれしいアイデアをヤノミサエさんに教えてもらいます。

ヤノミサエ

ヤノミサエ

猫3匹と暮らすフォトスタイリスト。“猫がよろこぶ暮らし”を日々研究&実践。カラボ部部長としても積極的に活動している。(部員募集中! )

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こんにちは。フォトスタイリストのヤノミサエです。連載4回目は、キャットフードの収納や猫のご飯まわりアイテムをご紹介します。

わが家では、キャットフードを「無印良品」のアクリル冷水筒に入れて保存しています。(残念ながら、現在は廃盤商品となっています……。)キャットフードのパッケージは派手なものが多く、インテリアになじみにくいのですが、入れ替えることで見た目すっきり。また、キャットフードには油分が含まれているので、密閉容器に移すことで、使いかけのフードの酸化と湿気を防ぐことができますよ。

この冷水筒は、本体が少しくぼんでいる&フタが取っ手になっているので、持ち歩きがしやすいです。容器を持って猫たちのお皿にフードを入れてまわっている私としては、アクリル素材で軽いことや、透明な容器でフードの残量がわかりやすいのもポイント高いです!

キャットフードは、フタを外してお皿に注ぎ入れるのですが、注ぎ口があるので入れやすくて助かっています。1日に何度も出し入れして使う容器なので、使い勝手がいいものを見つけたいですね。

キャットフードの保管場所は、キッチン下の収納スペース。キッチン周りは湿気があるので避けたほうがいいといわれることもありますが、取り出しやすさ優先でこの場所に保管しています。湿度が高くならないよう水気のあるシンクから遠い場所を選び、ものを詰め込みすぎないようにして、空気の流れにも気をつけています。空気が滞留すると湿気の原因にもなるので、収納棚などを使って空気が流れるよう、すっきりとした収納を心がけています。ストックも最小限にしており、新品1~2袋+使いかけくらいを目安にしています。

猫たちのご飯皿は清潔を保つため、床に直置きせず、「無印良品」のアクリル仕切り棚の上に置いています。高い位置に置くことで、猫も食べやすく、嘔吐や吐き戻しも軽減すると言われています。また、床から離すことでホコリや猫毛も入りにくくなり、衛生面も安心です。

ペット用に「ごはん台」「まんま台」という商品も販売されていますが、デザインが気に入らなかったり、お値段が高かったりしたので、高さがちょうどいいこの仕切り棚で代用することに。透明なのでどんなインテリアにもなじみやすく、継ぎ目のない一体型は洗いやすく清潔が保てます。お値段も1つ590円とコスパも良く、多頭飼いのわが家にはうれしいアイテムです。

同じ理由で、猫たちのお水ボウルも高い位置に置くようにしています。ここ最近は、「IKEA」のプラントスタンドがお気に入り。
もともとは植物の鉢を置くためのものなのですが、北欧雑貨風でおしゃれなので、猫用のお水ボウルスタンドにしてみました。(今は「IKEA」のHPから削除されているので、事前に店舗の在庫チェックがおすすめです。)

猫たちがお水を飲むと、こぼれたお水で床が濡れがちなので、トレイにのせるようにしています。水にぬれたスタンドの木が変色したり、カビが生えたりするかな?と思ったのですが、使い始めて数か月、今のところ変色やカビが生える気配はなさそうです。少々足元はガタつきますが、今のところひっくり返されるようなこともありません。遊び盛りの猫ちゃんの場合は、ひっくり返されたとき用に必ずトレイにのせておくことをおすすめします!

ペット専用のアイテムは、デザインがファンシーだったり柄つきだったりするものが多いので、私は通常のインテリアアイテムの中から、サイズが合うものを使うようにしています。視点を変えれば、ペット用に使えるものもたくさんありますよ。今使っているご飯皿は、日本製の食器を扱うメーカーさんのペット用食器なのですが、レンジもOKな強化磁器製です。こういうシンプルなものも今後もっと増えてくれればいいなと思っています。

次回は、かさばるキャリーバッグの収納や猫との引っ越しなどについてお届けします。どうぞお楽しみに!