HOUSTO 編集部

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お醤油が特売の時に数本買ったはずなのに、お醤油が切れて新しいストックをいざ使う時に見つからない。急いでいるから、探すより買いに行った方が早いかも!あ、とりあえず空いてたところに入れてたんだった……。

モノとかくれんぼをしているような経験、ありませんか?
キッチンだけではなく、洗面所での洗剤や、爪切り・耳かき・絆創膏などでも同じことが起こりえます。
必ず使うものだから、数がかぶっても処分するわけにもいかず、これを繰り返しているとモノがどんどん増えていきます。
すると、ストックを入れているボックス自体の大きさもどんどん大きくなって……。
片付きづらいおウチは、このようにして生まれてしまうのです。

これを防ぐには、ストック場所を明確にしておく必要があります。
キッチンは、調味料や鍋類、食器類などのアイテムがたくさんあり、棚がすでに埋まっているかもしれません。
その場合は、空いてる場所にとりあえず入れるのではなく、納戸や押入れに「ストック置き場」を作ってみるのがオススメです。
洗面所に入りきらなかった洗剤や、薬関係も、収まる場所がなければ仕切りを作りながら一緒にストック置き場にしまってしまいましょう。

あれ、ないな?と思った時には、買い物に行く前に一度ストック置き場を覗いてみると、買い物をする量も減らせるかもしれません。