帰宅して玄関に入ったら、シューズボックスの上にDMをポン。
リビングのテーブルやダイニングテーブルには、いつもプリント類やリモコン、薬などがごちゃごちゃ。
キッチンのちょっとしたスペースにも、置けるだけの調味料がズラり……。
散らかる場所って、よくよく観察すると家の中でも偏りがあるものです。
その理由は、ずばり「置きやすさ」。
腰下くらいの位置や目の高さに棚があると、置きやすさからついついモノをポンポン置いてしまうのです。
これを解消する方法のひとつが、散らかる場所に花を生けること。
花を生けると、その周りはキレイにしていたい!という思いが自然と湧き上がり、片付けに一役買ってくれるのです。
さらに、ものを置きやすい位置は、目に入りやすい位置でもあります。
溢れたモノで生活感がいつも目に入るよりも、好みの花が自然に目に入るようにすることで、片付けへのモチベーションもアップするかもしれません。
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