ボックスとファイルの使い分けで紙モノの散乱を防ぐ

テレワークが定着しつつある最近。
家の中にも紙モノが増えてお困りの方が多いのでは？

仕事関係の書類に加えて、毎月の光熱費関係の領収書や子どもの学校関係の書類、病院の領収書や薬の説明書……他にも家の中の紙モノには様々な種類があります。
一気に整理しよう！と腰を上げても「後日必要なモノ」「捨てて良いモノ」の区別が付きづらく、取り組むだけで疲れてしまうことも。

そんな時には、ファイルボックスとポケットファイルの2種類を準備してみましょう。後日必ず使用するものは、ジャンル毎に分けてポケットファイルに収納。使うかどうかわからないものは「とりあえずファイルボックス」にポンポン入れてしまいましょう。

紙モノは基本的に、時期や日付に即していることが多いのが特徴。2週間に一度くらいのペースでとりあえずファイルボックスを覗けば、もう捨てて良いモノと後日必要なものが時を経て判別されているはずです。必要なものはポケットファイルに収納し直しましょう。

このサイクルを身につければ、紙モノのごちゃごちゃ感ともスッキリさよならできますよ。