本多 さおり

本多 さおり

暮らしを愛する整理収納コンサルタント。雑誌やwebなどで暮らし重視のシンプルな収納術を提案している。『家事がとことんラクになる 暮らしやすい家づくり』(PHP 研究所)には物件探し&購入から家づくりの工夫まで紹介されている。また、新著書に『旅は暮らしの深呼吸』(集英社クリエイティブ)などがある。

http://hondasaori.com/

今回協力してくれたのは「カインズ 浦和美園店」

本多さおりさんが通うカインズ浦和美園店

ホームセンターの中でも群を抜いて、シンプルで使いやすいオリジナル商品を数多く扱ってきた「カインズ」。早くから、暮らしの質に敏感な主婦・主夫層に支持されてきました。
本多さんも類に漏れず、カインズが大好きです。

「これまで紹介してきた『無印良品』や『ダイソー』などは、若い頃からずっとお世話になってきたいわば“幼なじみ”。一方でカインズは、マンションを購入した6年前からお付き合いの始まった、“大人になってからの友だち”です。
私のホームセンターデビューはこちらの『カインズ 浦和美園店』。今でも通っています」

本多さおりさんがリピート買いするカインズオリジナル商品

本多さんには、ずっとリピート買いし続けているカインズオリジナル商品があれこれあります。ウェットティッシュ、20枚入りのマイクロファイバークロスなどなど。そして買い足しに行くたびに、「こんな良さそうな商品が!」と新たな発見があるのだそう。

「2~3ヶ月に1度は訪れ、いつもの消耗品を買いながら『いいものはないか……?』とハンティングするのが楽しくて楽しくて。平日の昼間に車で20分かけて行くので、こどもが学校から帰って来るまでのタイムリミットでどれだけ回れるかが勝負!
だいたい、消耗品→キッチン用品→掃除洗濯グッズと見て、フィットネス関連→カー用品まで行けたら『やったー!』という感じ。多くの場合、途中で時間切れになり、後ろ髪を引かれながら店を後にしています……。今日はじっくり巡らせていただけるということで、心浮き立っています!」

本多さおりさんが必ず巡る、キッチン用品売り場

本多さおりさんが巡るカインズのキッチン用品売り場

料理が好きではない本多さん。だからこそ、「道具で料理の負担を減らせないか」と新たな調理グッズの確認に余念がないのだとか。

「鍋ひとつ、保存容器ひとつとっても本当に種類が豊富。『こう使えるのではないか』と、さまざまな可能性を感じながら選ぶのが楽しいんです。引越しに伴い、新たなフライパンや保存容器もこちらで新調しました」

本多さおりさんが手に取るカインズの調味料ポット

最初に手に取ったのは、カインズオリジナルブランドの調味料ポット。
「ふだん、袋入りの味噌を使うときに面倒を感じているんです。袋を開けて、味噌を取って、また袋を閉じて……ワンタッチで開け閉めできるポットはいいなあ」

本多さおりさんが比較するカインズの調味料ポット2種

「小さいポット(左)『調味料ポット 角 ホワイト』はガラス製で品も良いし、臭い移り・色移りの心配がなくいろいろ使いまわせますね。でも味噌が入りきらなそう。
大きい方(右)の『パッキン付き調味料ポット レギュラー ホワイト』はプラスチック製だけど、700ml入るから味噌にちょうどいい。味噌にしか使う予定がないから、臭いが移っても問題ないですね。軽いという点でも、プラスチックはいい」

本多さおりさんが確認するカインズ調味料ポットの持ち手

「しっかり握れる持ち手が、冷蔵庫からの味噌の出し入れを楽にしてくれそう。
その持ち手が透明で、中身が見えやすいのもいいですね。デザインもシンプルで、涼やか」
カインズオリジナル、さすがです!

その後も、キッチンツールチェックは続きます。

本多さおりさんが発見したカインズの冷蔵庫用スキット

冷蔵庫内用の「スキット」発見!
「スキットはカインズオリジナルの収納ケースです。庫内用は半透明なんですね。いいなあ。今冷蔵庫で使っているケースは、サイズが微妙に合っていないんだよなあ。冷蔵庫に限らず、引き出しの中などでも使えそうですね」

積み重ねられるカインズのスキットを見る本多さおりさん

「積み重ねられて、使い方の幅が広そう」

本多さおりさんが愛用しているカインズオリジナルのキッチン用品

本多さおりさんが選んだカインズのIH&ガス対応フライパン

引越しに伴い、IHからガスコンロへと調理環境に変化のあった本多さん。
「持っていたフライパンがIH専用だったので、新調する必要があったんです。どこで買うかは決めていなかったのですが、室内干し用品を買いに来たついでに見ていたら、これはいいなあと」
IH&ガス 焦げ付きにくいフライパン 26cm」と、同シリーズの「22㎝ 深型」と、フタを購入したそうです。

本多さおりさんが実際に使うカインズのフライパン22cm深型

実際に22cm 深型を使用しているシーンがこちら。
「なんせ、お値段がお財布に優しかったんです。テフロン加工のフライパンは消耗品なので、いくら良いものを買ってもやがて買い換えますよね。そのときに、このお値段なら助かります。そして持ち手がステンレスでかっこいい。
使ってみると、焦げ付くこともなく上手に焼けます。深い方は鍋としても使っています」

続いて大好きな「掃除」「日用雑貨」コーナー

本多さおりさんが眺めるカインズの掃除ブラシ売り場

さまざまな形状のブラシを眺めるのが大好きな本多さん。さすが自称「掃除の変態」です。
「料理道具は“なんとかして負担を減らしたい”と探しますが、掃除道具は一転、“より楽しく、よりやりたくなるものはないか”と道具をスカウトする気持ち。
とはいえ本当は、道具に頼るようなやり方はよろしくないんですよ。せめて、自分の持っているブラシの形状を思い浮かべて、かぶるものは買わないようにしています。新たに増やすというよりは、買い替える」
「これは!」という商品との出会いで、「実はこんな掃除のストレスがある」と気づくこともあるのだそう。

本多さおりさんが探していたカインズのスキット売り場

そして実は狙っていた、収納ケースの「スキット」売り場を発見!
「シンク下の引き出し収納を見直したいんです。今回はスキットの魅力を最大限実感したくてちゃんと計算してきました!
私が収納内をしっかり計測して、計画を立てるなんて実はあまりありません……。普段はありモノをはめてみて、具合をみる方法なので」

カインズのスキットのサイズ展開を確認する本多さおりさん

スキットのよさは、豊富なサイズ展開と、「短いもの2つ=長いもの1つ」のようにモジュールが合っていること。
「スッキリとしたシンプルな四角で、切れ込みが入っているのでモノの出し入れがしやすいのも特長です。そしてこのサイズ感は、ほかにあまりないんです」

狙いのサイズは、あったのでしょうか……?

本多さおりさんが愛用している日用雑貨のカインズオリジナル品

本多さおりさんが使うカインズの室内物干しハンガー

「『取付け簡単 カーテンレール用 室内物干しハンガー』を1階の窓辺に取り付け、乾燥機にかけない洗濯物を陽の光と空調の風に当てています。インスタグラムのフォロワーさんからのおすすめで使ってみましたが、本当に便利で助かりました。
ドア枠・鴨居用』は浴室の入口に取り付け、洗濯物の一時かけや、バスマットを乾かすのに。
両方とも、賃貸でも手軽に設置できるので重宝しています。家によってカーテンレールと壁までの距離や枠の太さが違うので、購入時には適用条件をよく見てくださいね(知人が取り付けられなかった……)」

本多さおりさんがリピート買いするカインズのマイクロファイバークロス

リピート買いしている20枚入りの「マイクロファイバークロス」。
「掃除道具は、どれだけ気軽に使えるかが最重要!こちらはティッシュのように引き出せる、使い捨てのいわば雑巾。マイクロファイバーだから汚れ落ちもよく、水切れがいいです。使い捨てとはいえ何回か洗って使い回し、最後は玄関のたたきなどを拭いてポイします。シンプルなパッケージが嬉しい」
※現在販売されているものは、パッケージが異なります

本多さおりさんが愛用するカインズのマイクロファイバースポンジ

「『掃除と拭き上げができるマイクロファイバースポンジS』は、洗面所の掃除に使っています。こすると蛇口がキュッと光ります。吸水力が高いので、洗面ボウルと周りの水気を取ってフィニッシュ。タオル用のバーに吊るして乾かしています」

「カー用品」と「フィットネス」にたどりついた!

本多さおりさんが訪れたカインズのカー用品コーナー

「カー用品も新しいモノが出てきますよね!このゾーンまでじっくり見られるなんて嬉しい~!」

本多さおりさんが気になったカインズのドアポケット用ゴミ箱

「ソフト素材のドアポケット用ゴミ箱!助手席にだけゴミ箱がなくて、夫が座ると辺りにゴミを置いてしまうんですよ。フタはマグネットで開閉するのか……すごくよさそう」

本多さおりさんが立ち寄るカインズのフィットネスゾーン

最近朝ヨガにはまっている本多さん、フィットネスゾーンでも足を止めます。
「ストレッチグッズを買っても続けられる自信がなくて、購入には慎重です。でも朝ヨガを始めたから、ついでにできたりするのかな……?」

本多さおりさんが見つけたカインズのファブリック製バランスボード

こんなバランスボードが!
「ファブリックのものってあまりないですよね。こどももこの上でリラックスできそう。家族みんなで使えるなら価値が高い!」

「カインズ」で最終的に選んだモノ3つはこちら!

セレクト1:スキット(SS/SL/M/冷蔵庫収納ケースLハーフ)

本多さおりさんが選んだカインズのスキットセレクト

もともと3つ「スキット」を利用しており、そこをベースにキッチン調理台引き出しの再構成を行います!

本多さおりさんがサイズを計測したカインズのスキット活用計画

珍しくちゃんと計測し、組み合わせを計画しておきました。

  1. 「M」2つ繋げて、大きい保存容器を。プラとガラスを分けて
  2. 「ロングSL」2つ繋げて、立てたバットと掃除用品
  3. 「M」よく使うガラスの保存容器
  4. 「SS」使い捨てスポンジとミニたわし
  5. 「ロング」2つ繋げて、ブレンダーとホットクックのパーツ
  6. そのまま、大きなコランダー(蓋つきのザル兼ボウル兼蒸し器兼保存容器)。フタはブックエンドで支えています
  7. 「無印良品」の、やわらかポリエチレンケース2つに「マーナ」の極 冷凍ご飯容器とジップトップ

これまでなんとなくの隙間に入れていたものも、確固とした指定席ができたことで出し入れしやすくなりました。頻度の高いものほど、取り戻しの楽さは大切です。
スキットはぴっちりと並んでくれるだけでなく、高さがあるのでそれぞれの個室をしっかりとつくってくれます。違うカテゴリーのモノが雪崩れて入り混じることがありません。

本多さおりさんが再構成したカインズのスキット収納

キッチンは道具の種類が多く、動作数も多く、どの動作も素早く行ないたい場所。道具をしっかりと仕切ることで、動作一つひとつを楽にしてくれます。

正直なところ、あらかじめサイズを測って収納用品を計画し、「引き出し内を効率よくぴっちり」つくるのは簡単ではありません。私も、大変でした!
まずはひとつだけ、使う頻度の高いモノのために買ってみて、使用感を試してみてください。よさそうなら、またひとつ、ふたつと増やしていくのが良いと思います。スキットはモジュールが合っているので、後から違うサイズを買い足してもきれいに収まるのが良いところです。

本多さおりさんの冷蔵庫に導入したカインズのスキット

冷蔵庫用のスキットも導入し、庫内もきれいに収めました。サイズがぴったりで整然度アップです。

カインズのスキットで整理した本多さおりさんの朝ごはん用品

朝ごはんに使うものをまとめておけば、朝の準備がぐんと楽に。
スキットの切り込みで指をかけやすいし、引き出さなくても中身を取り戻ししやすい。

セレクト2:パッキン付き調味料ポット レギュラー ホワイト

本多さおりさんが選んだカインズの調味料ポット

味噌のように重さのあるものでも片手でスッと取れる、しっかりとした持ち手付き。持ったまま親指ワンタッチでフタを開けることができます。パッキンが付いているので、しっかりと閉まります。

カインズの調味料ポットに味噌を入れる本多さおりさん

袋のままだった味噌を、ようやく取りやすく入れることができました!
バーがついていて「すりきり一杯」が簡単に。

冷蔵庫上段に置いたカインズの調味料ポットと本多さおりさん

冷蔵庫の上段にあってもスッと取れます。幅がないので場所を取らず、なんともいい佇まいです。
味噌を取るのが面倒ではなくなって、こどもたちの好きな味噌汁をつくる頻度が上がりました。麻婆豆腐も大好きだから、「味噌が取りやすい」は調理に大きく貢献です。
モノで暮らしが良い方に変わるのは、本当にうれしい!

セレクト3:楽らくマグネット ボトルダスト ブラック WA95

本多さおりさんが選んだカインズの楽らくマグネットボトルダスト

柔らかい素材なので、ドアポケットより多少幅があってもギュッと入れられます。むしろ、固定されて倒れにくい。
すでに運転席側のドアポケットで使っているボトルゴミ箱は、フタの開閉が少し面倒。こちらの商品なら、マグネット式でゴミを捨てるのも、回収するのも楽そうです。

本多さおりさんの車の助手席で使うカインズのボトルダスト

助手席のドアポケットにぴったり。夫もこれで紙くずやお菓子の包みなどをちゃんと捨てられます(わが家では、運転好きの私が運転席にいることが多いです)。

カインズのボトルダストのフタを開閉する本多さおりさん

フタの開閉がお手軽簡単!使う人のことを考えてくれている、と伝わってくる商品です。助かるなあ。

おかいものを終えて

カインズでのお買いものを終えた本多さおりさん

カインズの魅力は何といっても、種類の豊富さ、オリジナル商品のすばらしさ、よいモノ発見率の高さ!
「サーキュレーターがもうひとつほしい」「消耗品を補充しなきゃ」と行くのはもちろんのこと、「私の知らない便利なものがあるんじゃないか……?」と店中を探し回りたくなるのです。これまでも、そういった「カインズに来たから知ることができた」出会いが数々ありました。

いつも見きれず「くう……まだまだ居たかった!」と帰るので、今日はカー用品まで見られて大満足!とはいえ、その先にはプロ御用達のDIYコーナーが広がっているんですよね。今気になっているのは壁紙保護シート。
次はまたこのあたりに狙いを定めつつ、「知らなかった!」をハンティングしに行きたいです。

※本記事で紹介した商品は、店舗によって取り寄せの対応となる可能性がございます。

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