今回協力してくれたのは「無印良品 銀座」
整理収納コンサルタントの本多さおりさんは「超」の付く無印良品愛用者。毎週のように自宅近くの店舗に足を運んでいるのにも関わらず、ほかの無印良品を見るたびに興奮するオタクです。
そんな本多さんにとって、無印良品 銀座は聖地!世界最大級のグローバル旗艦店であり、無印良品 銀座ならではの品ぞろえや企画展を楽しめるのですから。1~5階すべてが無印良品で(地下は食堂MUJI Diner、6~10階はMUJI HOTEL)、各階のテーマごとに世界観を味わえるのも魅力のひとつ。
さて、今日はどんな発見があるのでしょうか!
まずはキッチン・掃除グッズ、文房具フロア
今回は「いいモノ=生活雑貨」に絞って、食品や衣類のフロアは通過です。キッチン・テーブル用品、掃除・洗濯用品、文房具・オフィス用品のある4階へ急行します!
手始めに文房具まわりをウォッチ
文房具コーナーで、新しい商品を発見!
「無印良品を回る時は、『NEW』の表示があるものを中心にチェックしています。
アプリで毎日のように新商品を確認しているので、店舗で実物を見るのが楽しみなのです!」
「『ポリプロピレン マグネット付きポケット収納』だって。冷蔵庫に貼り付けたら便利そう!お便りや書類を放り込みやすいし、半透明だから内容も見えるし、涼し気でいいですね」
「これ、持ってます!」と教えてくれたのは、マンスリーの「フリースケジュール付箋紙」。
「備忘録ノートに貼って使ってます。『習い事』だけ、『仕事』だけのスケジュールを書き込んでパッとわかるようにしたり。コンパクトに必要情報だけを見られるのがいいんですよね」
たしかに、いろいろな種類のスケジュールが同じカレンダーに詰まっていると、個々のリズムがわからなくなりがち。いい手ですね!
無印良品には、電源やコードまわりの商品も豊富。今やスッキリ暮らすうえでコードまわりの工夫は欠かせません。
「『ロック付き結束ゴムバンド 3色セット』これは初めて現物を目にしました!色がかわいい~!コードだけではなくキッチンまわりで袋を留めたりするにもよさそう。家じゅうあちこちで使える“可能性”のかたまりですね。
無印良品の楽しさって、同じ商品でも人によって使い方が違うところだと思うんです。何に使えるか考える時間も楽しいし、ほかの人にどう使われているのかを見るのも、聞くのもおもしろいんですよね」
続いて向かったのは、キッチンコーナー
「私のおすすめといえばこれです!もはやキッチンには欠かせない、『素早く吸水する 植物由来のセルロースシート 3枚組』。吸水力が良いのでステンレスの調理台でも拭き筋が残らず、キュキュッと拭けて気持ちがいい。煮沸できるので、2枚を交互に消毒しながら常に調理台に出しています。丈夫だし、色合いも大好きです」
「これも愛用してます!」と手に取ったのは『レンジで使える シリコーン蓋 中』
「ラップの代わりに気軽に使えて、軽いものなら上に載せられるので省スペース(推奨されている使い方ではないですが…)。鍋に載せて、そのまま冷蔵庫に入れたりも。食洗器で洗えるし、穴が開いていて吊るせるし、管理も楽!便利で買い足して、『中』『小』の2枚を持っています」
「見るたびに、手に取っては買うか買わぬか迷うのが『萬古焼 グリルプレート』。目玉焼きとウインナーを乗せてトースターに入れたら楽かなあとか、かわいいなあとか……でも最終的には家族分必要になりますよね?本当にそれだけ使うのかな?死蔵しないかな?……この永久ループです」
見るたび手に取るほど気に入っているのに、買わないという選択を繰り返す本多さん!これが、家にあるものがすべて使われているものである理由なんですね。
※数量限定のため、店舗により在庫状況が異なります。
「これも新商品ですね」と手にしたのは、新素材の『やぶれにくい キッチンシート』。
「一度手にしたらどこまでも拭いていける、“破れにくい”シートが大好きなんです。でも、今使っている普通のキッチンペーパーとどう使い分ければいいかな。どこに置くのかも問題。一度、今のキッチンペーパーをしまって、これだけを使ってみて、どちらが自分に向いているか試してみたいな」
今家にあるものと役割がかぶらないか、本当に使うか、どこに収納するのかなど、実際に生活する中でモノがどう動くかを俯瞰してシミュレーション。リピート買いではなく新たなモノを買うときには、これを欠かさないのが本多さん流お買い物術です。
ついに本丸!ずらり壮観の収納用品ゾーン
「無印良品の大型店は、収納用品がずらーっと、もりーっと置いてあるのがテンションあがります!」
と目を止めたのは最近発売された「吊るしても使える 薄型収納ケース」
「こういう厚みのないボックスはほかのお店ではあまりありません。薄ければ、場所を取らずにモノの定位置をつくれていいんですよね。しかも、穴があって吊るせる!別売りのふたも付けられる!可能性無限大ですね」
「これまた、新商品の『再生ポリプロピレン入り 折りたたみコンテナ 窓付』! 実はわが家、現在引越し準備中。次に住む家は大きい収納が多いので、ざくっとモノを入れて積んでおくのもよさそう。しかも使わないときは薄くたためるんですよね」
「コンテナは前からあったけど、側面に窓がついているのが新商品の特徴。積み上げていても下にあるコンテナからモノを出し入れできるんですね!パックごはんや水などのストック収納によさそう。使用頻度の少ない道具やおもちゃ入れとしてもいい。無骨なコンテナだけど、透明感のある色合いですてきだな~」
「無印良品」で最終的に選んだ3つは?
セレクト1:やぶれにくい キッチンシート
最近「破れにくい」に弱いと話す本多さん。なぜ弱いかというと、使った後そのあたりを拭いて回れるから。同じ理由で、洗面所で使うペーパータオルや食卓近くに置いたウェットティッシュも厚手で破れにくいものを使っています。「普通のキッチンペーパーよりは立派で単価も高いものなので、一度導入して試してみたい!」
実際に使ってみた様子がこちら!
●拭き掃除に
眼鏡拭きのような目の詰まった、しっかりと伸縮性のある破れにくい素材。雑巾やウェットティッシュでは水分が残りがちですが、アルコールを吹き付けてこのキッチンシートで拭けばスッキリさっぱり!
しっかりした素材なので、この後濡らして絞って「拭くべき箇所はないか~」とシートの限界まで部屋のあちらこちらを拭きまわります。
●食品の水気とりに
魚やお肉のドリップを吸い取ったり、カット野菜や茹で野菜をくるんで冷蔵庫で保存するのに使用。使い終わったら、シンクや排水溝を拭いてからポイ。
「普通のキッチンペーパーより良いものなので、もったいないから絶対にどこかついで掃除したいと思う。自然と家がきれいになっていくシートとも言えそうです」
●収納場所は?
収納場所は、これまで普通のキッチンペーパーを付けていたホルダー。調理台からサッと取れます。
「しばらく使ってみて、『やぶれにくいキッチンシート』か『普通のキッチンペーパー』のどちらを常用するか決めたいと思います。
キッチンペーパーの良いところは、気軽に使って捨てられること。キッチンシートはフライパンの油を拭って捨てる、のような使い方がもったいなくてできません。今はウエスで油を拭っているので、ウエスの収納場所をもっと取りやすいところにしようかな。新しいモノの導入は、さまざまに変化をもたらしますね」
セレクト2:ロック付き結束ゴムバンド 3色セット
「パッと見て、私ならどう使うかなと好奇心が爆発しました。無印良品は『さあどうとでもお使いください!』という商品が多いので、挑みがいがあります」
実際に使ってみた様子がこちら!
●コードを束ねて
有孔ボードの穴を利用して、タブレットの充電コードを固定。以前は壁の裏にコードがまわってしまっていたので、サッと充電できるように!
セレクト3:吊るしても使える 薄型収納ケース 奥行15cm+吊るしても使える 薄型収納ケース用フタ 奥行15cm
「一目見て、万能収納用品『やわらかポリエチレンケース』を思わせました。そのうえ薄くて、吊るせて、ふたもできるとは……これは今後の定番品になりそう!」と予感した本多さん。どんな家にも「〇〇のちょっとした定位置に」とニーズがあるだろうと確信。
●ランドリースペースで
ランドリースペースに配置した「IKEA」の有孔ボードに!
中身は洗濯ネット。フタをしめられるので見た目もスッキリ。そのふたも、開け閉めが楽で収納ストレスなし。ほかのブランドとの組み合わせはメーカー推奨ではないので自己責任ですが、ピッタリフィットすると嬉しい!
取り付けは、穴に有孔ボードのパーツを引っかけただけ。無印良品の「ステンレス 上でも下でも使えるS字フック 2連」を使ってもバランスよく吊るすことができます。
フタがなかったら、ビジュアルが気になるところではありました。ちょっとしたゴミ箱にも良さそうです。
おかいものを終えて
無印良品を愛する者にとって、無印良品 銀座は聖地です。巡礼することができ、どんなテーマパークに行くより高ぶりました。品ぞろえが豊かで、近所の店舗にはない商品、無印良品 銀座の限定商品などもあり、見て回るのが楽しくて楽しくて。
そして、その場のワクワクだけではなく、「帰ったらどう使おう!」という楽しみもあるわけです。使う人に委ねてくれるデザインだからこそ、実際にいろいろな使い方を試すことができました。ますます無印良品愛が高まりました!