HOUSTO編集部によるコラム。今週は、編集部・さとうがペットの収納についてお話しします。

編集部・佐藤

編集部・佐藤

都内で同居人と猫一匹と暮らしています。とりあえずなんでもやってみる多趣味人間。食べることがいきがい。

こんにちは。編集部さとうです。お話の前に、ご報告。

前回お話しした食器収納、1ヶ月くらい経って完全に元通りになりました。わたし的には綺麗に収納できていたのですが、やはり自分ひとりのおウチではないので思い通りにはいかないようです。誰もが使いやすい収納を考えるのは、なかなか難しいと身に滲みました。

閑話休題、今回は猫さんの収納について。

長野・松本で見かけた空一面の鳥の大群。東京であまり見かけることがないのでびっくり

HOUSTO編集部は不思議と猫を飼っている人が多いですね。私もその一人。いまの猫がおウチにきたのは約2年前。金魚やカブトムシは飼ったことがあったのですが、哺乳類は初めてで、どれくらいモノが増えるのだろうと予想ができないでいたのですが、実際に飼ってみて感じたことをお話しします。

わが家の猫さん。お迎えしてすぐに買った、このベッドがお気に入り

まずトイレとキャットタワー、爪研ぎがインテリアに。どれも思ったより大きく、狭いおウチでは置き場所になかなか苦労しました。あとから加えるというよりは、猫グッズを基準にインテリアを考えて、まとまった気がします。でも、広いおウチに住めたら猫のお部屋をつくりたい……。

間接照明がすきでおウチはいつも暗め。 写真は取材で立ち寄ったお宿のすてきな空間です

猫のおもちゃはキャットタワーに収納しています。どういうことかというと、タワーについている小さいおウチのなかにボールや猫じゃらしを入れてしまっています。すぐ取り出せて、簡単に片付けられるので結構おすすめ。いまでは猫さんが遊びたいおもちゃを選んで自分で持ってきたりしています(笑)。

他の猫グッズもトイレ周りケアセット、ごはんまわり、というように、使うタイミングに合わせてカゴにそれぞれにまとめています。使うときはカゴごと持ち運べるのでズボラなわたしには一番使いやすい収納です。

あとはヤノミサエさんの連載で、ごはん皿をアクリル仕切り棚に置くというアイデアがありましたよね。ちょうどお皿に高さがほしかったので、すぐに取り入れました!アクリルは透明なのでどんなインテリアにも合わせられて、汚れたら水洗いもできるのでとても重宝しています。

ペットに必要なモノは限られているので、比較的整理しやすいなあという印象です。ただ、親バカ故に、おもちゃやベッドをどんどん買ってしまうので気をつけていきたいです(笑)。

次回は一人暮らしのときのことについて書こうかな。それでは。

編集部・さとう