HOUSTO編集部によるコラム。今週の担当は編集部・さとうです。インテリアの写真集からみるおウチとモノの関係についてお話しします。

編集部・佐藤

編集部・佐藤

都内で同居人と猫一匹と暮らしています。とりあえずなんでもやってみる多趣味人間。食べることがいきがい。

こんにちは。自粛期間から、もう3ヶ月が経ちましたね。まだまだお出かけするのは気がひける日々。増えたおウチ時間で片付けを始めた人も多いのではないでしょうか。

私もその一人。今まで見ないようにしていたところやお部屋のレイアウトを改めて見直しました。そんななか見つけたこの本「The Selby is in Your Place」をご紹介します。

『The Selby is in Your Place』Todd Selby, Lesley Arfin/ABRAMS

世界で活躍するアーティストやデザイナーなどの住まいとライフスタイルを紹介する人気サイト「The Selby」を一冊にまとめたインテリアブック。なんと佐藤が高校生のときに購入したもの。当時、海外やアーティストの暮らしに興味があって買い求めたのでした。

ページをめくって感じるのは溢れるモノ、モノ、モノ。ほとんどの写真にはレコード、フィギュアなどのコレクションもしくは様々なインテリアが所狭しと並んでいます。

日本とは住宅事情も違うので、参考にするしないは別として、好きなモノに囲まれた暮らしはとても楽しそう。机がぐちゃぐちゃでもいい、床にモノが積んであってもいい。そんな自由なおウチが写った写真たちは、身の回りを見渡したとき、無意識のうちに、「まず手放せるものは何だろう、モノを収納しなきゃ」と考えてしまう私に、もっと片付けを気楽にとらえようと思わせてくれました。

そして以前、収納いまむかしの取材にて「捨てない片付け」のお話をお伺いしたときのことが浮かびました。何より大切なのは「整理」に時間をかけること。本当に自分にとって価値のあるものであれば、そこにあっていいのです。

自分と向き合う時間が増えたいま、持ち物とも向き合ってみる良い機会なのかも。結局あれもこれも大切、みたいな結果もアリ。それで収納に困ったら、HOUSTOにはたくさんの収納のヒントがあります。
こんなお話をしていますが、正直な話、広〜〜〜〜〜〜い家に住みたいです(笑)。ですがそれを叶えるのは難しいですし、広かったらそれはそれで悩みがありそうな気もします。なので、いまは、今の暮らしを考えていきたいと思います。