1月6日〜1月19日は「小寒(しょうかん)」 冬本番、寒さが厳しい頃
小寒とは、寒さが本格的に厳しくなる頃、という意味。この時期から大寒を経て立春までが、一年のうちで最も寒い「寒の内」と呼ばれる季節です。
年末は忙しくて思うように大掃除ができなかった、風邪を引いてしまった…そんな方も、新年を迎えた今、改めて家をすっきりさせるには、年があけたこのタイミングでも遅くはありません。
とはいえ、真冬は窓を開けたり水を使ったりといった掃除には向いていない季節。そこでおすすめなのが「冷凍庫掃除」です。寒い今だからこそ、掃除中に食材を外に出しておいても劣化しにくく、効率よく掃除ができるタイミング。この時期ならではの、賢い掃除方法をご紹介します。
1月上旬の暮らしデータ
●平均気温 5.8℃
●平均降水量 11.7mm
●相対湿度 50%
出典:気象庁ホームページ
冷凍庫掃除の方法
一年のうちで最も寒いこの時期。冷凍食品を一時的に外に出しても溶けにくく、冷凍庫掃除には最適なタイミングです。気温が低い玄関先や屋外なら、保冷用エコバッグに入れて30分程度なら置いておいても安心。この季節だからこその利点を活かしましょう。
なぜ真冬が冷凍庫掃除に最適なのか?
冷凍庫を掃除するとき、一番気になるのが食材の保管場所。春や秋なら短時間でも溶けてしまう心配がありますが、真冬なら外気温そのものが冷蔵庫のような役割を果たしてくれます。また、冷凍庫を空にしても庫内の温度が急激に上がりにくいのもこの季節の特徴。電気代の心配も少なく、じっくりと掃除に取り組めます。
大物パーツは、「全部出して、お風呂場で丸洗い」
冷蔵庫のパーツは、シンクに対して大きくて、丸洗いするには水が飛び散る、思いっきり洗えないなどのストレスがありますよね。
最も効率的なのは、引き出しを外してお風呂場でお湯シャワーを使って洗ってしまう方法です。お風呂場なら広々と、ガシガシと洗えて、汚れもしっかり落とせます。
ステップ1:中身を全部取り出して保管
冷凍庫の中身をすべて取り出し、保冷用エコバッグやクーラーボックスに入れて玄関先やベランダなどに一時保管します。賞味期限切れのものや使っていないものを処分する良い機会にもなります。
ステップ2:引き出しを外してお風呂場へ
冷凍庫の引き出しをすべて外し、お風呂場に持っていきます。予想以上にホコリや髪の毛、食材かすで汚れているのが冷凍庫。お湯シャワーで流しながら、スポンジと食器用洗剤でしっかり洗いましょう。
ステップ3:庫内も拭き掃除
引き出しを外した庫内も、お湯で濡らして硬く絞った布巾で拭き掃除します。隅や溝に溜まった汚れも、綿棒などを使って丁寧に取り除きましょう。
ステップ4:乾かして元に戻す
洗った引き出しは水気をしっかり拭き取り、完全に乾かしてから元に戻します。食材も整理しながら収納し直せば、すっきり使いやすい冷凍庫の完成です。
ついでに自動製氷器のメンテナンスも
真冬のうちに、自動製氷器も専用洗浄剤を入れて洗浄したり、製氷タンク付属の浄水フィルターをメーカー発注して交換したりといった細かなメンテナンスを済ませておくとよりgood。気温が高くなり、製氷器を使うタイミングに慌てずにすみます。自動製氷器は意外と汚れやすい部分なので、年に一度のメンテナンスがあればより安心して使えます。
寒い季節だからこそできる、賢い掃除
真冬は冷たい場所の掃除に向いていない季節と思われがちですが、冷凍庫掃除には最適なタイミング。寒さを味方につけて、効率よく掃除を進めましょう。きれいに整理された冷凍庫は、毎日の料理もスムーズにしてくれます。新しい年のスタートに、冷凍庫もすっきりリセットしてみてくださいね。