本多さおりさん一家がついに中古マンションを購入! さらにフルリノベーション予定の新居にHOUSTOでおなじみの可動棚「シューノ」を導入するというお話を伺い、これは密着以外の選択肢はないっ!と取材を開始。全5回の連載で、実際に本多家に導入した可動棚「シューノ」の収納設計を担当した株式会社ロイヤルの畑さんの裏話を交えつつ、本多家のリノベ収納設計から完成までの実録秘話をお届します。

本多 さおり

本多 さおり

暮らしを愛する整理収納コンサルタント。雑誌やwebなどで暮らし重視のシンプルな収納術を提案している。『家事がとことんラクになる 暮らしやすい家づくり』(PHP研究所)には物件探し&購入から家づくりの工夫まで紹介されている。

http://hondasaori.com/

「シューノ」って?

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  • 壁面に取り付けられる可動式の棚。スペースや用途に応じてパーツを組み合わせて自由な場所に設置ができる。暮らしに合わせてレイアウト変更が可能。
  • お問い合わせ先:
    https://www.royal-co.net/sssystem/lp/2018/01/

リノベーションするときに、可動棚「シューノ」をメイン収納にしたかった最大のワケとは?

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本多さおりさんから「購入した中古マンションのリノベーションの際、メイン収納に可動棚「シューノ」の採用を検討しているというお話があり、早速「シューノ」の設計担当者・畑さんと一緒に意気揚々と本多さおりさんのお宅へ伺いました。

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(本多さん)もともとマイホーム願望はあまりなかったんですが、子どもの小学校入学のことなどを考えると決めるなら今かな、と自然に思うようになって……。ゆるっと数年マンション探しをする中、新居のマンションに出会って「こんなに気持ちのいい部屋は他になかったよね」と夫婦で迷わず購入を決めました。リノベをするなら収納は「変えられる」「オープンで片付けやすい」「適材適所」を叶えるシステムを導入したいと考えていました。この3つはまさに可動棚「シューノ」の強み。せっかくのフルリノベーションなので、家中でフルに活用したいと思いお願いしました。

本多さんからずばり一言、「わが家の収納設計はお任せします」!?

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今回設計を担当した、可動棚「シューノ」のメーカーの株式会社ロイヤル 畑さんは、本多さおりさんとの初回の打ち合わせをこう振り返ります。「本多さんは収納のプロ。納得いただけるまで打ち合わせを行うつもりだったんですが『お任せします』の一言で、打ち合わせはなんとわずか1回。信頼していただいたことが嬉しくて、すぐにプランを立て、考えを巡らせながら設計しました」。

可動棚「シューノ」をスタイリッシュで見映えよくする、こだわりポイント

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棚板の位置を変えられる可動式棚は商業施設で多く利用されていましたが、最近ではおウチの収納として需要が高くなってきています。ただ、果たして本多さんの新居インテリアに溶け込むのだろうか? と一抹の不安を抱いていた畑さん。「本多さんが選んだのは、レール(棚柱)を壁に埋め込む『埋め込み式』。壁にレールを直付けするのが一般的なので、本多さんの選択は印象的でした。施工にひと手間かかりますが、壁からレールが飛び出さないのでスタイリッシュに仕上がるんです。これでインテリアにグッと溶け込むようになりました」。

一般的な取り付け方である直付けした状態がこちら。レールが壁から突出。

埋め込み式にすると壁面がフラットな状態になり、スッキリした印象に。

レール設置には壁面に下地を入れて補強する必要があり、これがまさに職人技!

全公開! 本多さおりさんが可動棚「シューノ」を取り付けた場所はココ

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本多さんが可動棚「シューノ」を取り付けたいと希望された箇所は、以下の6つ。家中のほとんどの収納箇所を「シューノ」で設計しました。

①ダイニングキッチン:
常に人目に触れる場所なので、圧迫感なくスッキリした印象に。
②ランドリー:
家事動線を考えながら、洗濯機周りに棚と念願のハンガーバーを設置。
③サニタリー:
玄関から丸見えになる洗面所台下に、生活感を出さない収納を工夫。
④玄関(土間):
外で使うものをまとめて収納できる、管理しやすいオープン設計。
⑤ウォークインクローゼット:
収納パターンのバリエーションが増やせるよう分割してレールを設置。
⑥寝室:
扉を開けたときに、圧迫感の少ない奥行きの浅い棚を設置。

①のダイニングに設置した可動棚「シューノ」

全5回に渡って、可動棚「シューノ」をフル活用した、本多さおりさん流・収納スタイルのこだわりポイントや、シューノと他の収納アイテムの組み合わせ術などを詳しくご紹介します。 次回は、ダイニングキッチン収納のスペースを徹底リサーチしてお届けします。どうぞお楽しみに!