【2021.3.26 更新】本多さおりさん一家が購入した中古マンションのフルリノベーションプランにHOUSTOでおなじみの可動棚「シューノ」の導入が決まり、実際の収納設計を担当した株式会社ロイヤルの畑さんとともに、密着取材を開始。今回は、畑さんのコメントを交えつつ、本多家のランドリースペースとサニタリーに取り付けた可動棚「シューノ」棚をご紹介。家事の動線にとことんこだわり、洗濯の時短につながる収納テクニックは必見です!

本多 さおり

本多 さおり

暮らしを愛する整理収納コンサルタント。雑誌やwebなどで暮らし重視のシンプルな収納 術を提案している。『家事がとことんラクになる 暮らしやすい家づくり』(PHP 研究所)に は物件探し&購入から家づくりの工夫まで紹介されている。また、著書『暮らしをまわす』(エクスナレッジ)は新居での暮らしの習慣がテーマとなっている。

http://hondasaori.com/

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②ランドリーと③サニタリーに設置した可動棚「シューノ」をピックアップ!

「シューノ」って?

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  • 壁面に取り付けられる可動式の棚。スペースや用途に応じてパーツを組み合わせて自由な場所に設置ができる。暮らしに合わせてレイアウト変更が可能。
  • お問い合わせ先:
    https://www.royal-co.net/sssystem/lp/2018/01/

ランドリースペースに「ハンガーパイプ」を!本多さんが収納実験を経て切望した家事導線システム

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こちらが、「洗濯→干す→たたむまでを一箇所で」という本多さおりさんの長年の夢が叶った、機能的なランドリースペース。夢の実現のために必須だったのが、洗濯物を掛けるための頑丈なハンガーパイプ。

賃貸暮らしのときには、ハンガーパイプ付きのランドリーラックを置いたりと工夫をしたものの、既製品のため、なかなかうまくいかなかったとか。それが可動棚「シューノ」を導入したことで、理想のランドリースペースが完成。一連の洗濯作業がストレスフリーになったそう。

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(本多さん)洗濯機のすぐ横にハンガーパイプがあれば、洗濯物を取り出してそのままパッとハンガーに干して、奥のベランダまで一直線に運ぶことができるんです。乾いたらまたここに持ってきて、ササッとたたんで棚上の衣類ボックスにポン。まさにコックピット的な役割で、効率的に洗濯物が片付きます。

さらに、このハンガーパイプは洗濯物だけでなく、隣接するキッチンで出た布巾などの洗いものも干せるので、この位置に設置してよかったなと、改めて思います。

可動棚「シューノ」のハンガーパイプは、重みによるたわみに強いので、安心して掛けられます。

ポイント1:洗濯だけでなく衣類収納も。下着とパジャマはランドリースペースに収納!

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浴室に隣接する、お風呂上がりと就寝前の身支度をする脱衣所を兼ねたランドリースペース。本多家の場合、下着類とパジャマはここに収納されています。

(本多さん)一般的に下着やパジャマは寝室に衣類をまとめて収納している方が多いかもしれませんが、こどももまだ小さいですし、着替えをするのはお風呂上がりなので、わが家では脱衣所に置くと決めています。収納を考えるときに大切なのは、家族の習慣に合うように、使う場所に使うモノを置くことですね。

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洗濯機上の空間を有効活用するために、ここにも可動棚「シューノ」を活用して棚を設置。この洗濯機は、引越し後に購入されたものですが、上棚の位置を細かく変えられるので家電選びにも困らなかったそう。洗濯と同時に使う洗濯ネットやハンガーは、すぐ取れるこの場所に収納。

ポイント2:用途が決まっていない場所こそ、可動式棚「シューノ」を設置!収納のひらめきや可能性を楽しむ

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配管の都合でぽっかりと空いた浴室横のコンパクトスペースにも、可動棚「シューノ」を設置。導入を決めた当初は、何を置くかノープランでしたが、予備的な収納スペースとして可動棚「シューノ」を取り付けることだけは決めていたという本多さん。

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(本多さん)ここは収納プランを決めていない未知のスペースだったので、生活しながら何をしまおうかな?とわくわくしました。

浴室横なので手の届くところにバスタオルとスキンケア用品を置き、左の扉を開けるとすぐ洗面台なので歯磨きセットもこの場所に。動線上に収納があると両方向から取れるのでとてもラクということに気づきました。

一部を奥行きの浅い棚に替えてCDコーナーにしたり、「あ、ここにこれがあったらいいな」というひらめきがすぐに試せる楽しいスペースです。

「こどもがぶつかると危ないかも」と感じる高さの棚板には市販のコーナーガードを取り付け。隅々まで本多さんの気配りが光ります。

ポイント3:洗面台下の“日用品丸見え問題”を可動棚「シューノ」が解決!

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帰宅して玄関を入り、どこにも触れずそのまま手を洗いに行けるという、今の時代にもマッチした位置にある本多家の洗面台。台の下は湿気がこもりやすいので、オープン収納を選択しました。玄関先から棚が丸見えでお客さまの視線が気になって躊躇してしまうオープン収納ですが、可動棚「シューノ」なら問題解決できたそう。

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(本多さん)「丸見え問題」は、視線に合わせて棚板を移動することで解決。この位置に棚板を設置するとバケツや踏み台などのあまり見せたくないものは隠れ、見える下段にはお気に入りの収納ボックスを置くという工夫で、生活感が出ずにすみました。

このボックスの中、実はまだ空っぽ。何を入れようかな、と楽しく検討中です。生活していく中でモノがどんどん増えても、可動棚「シューノ」のシステムがあるから心強いです。

可動棚「シューノ」担当者 株式会社ロイヤルの畑さんの設計メモ

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洗濯機まわりはご要望のあったハンガーパイプを中心に、洗濯機上にもデッドスペースができないように設計しました。浴室横のコンパクトスペースは奥行きと収納力を考慮して、棚の奥行きは250mmを選択しました。こういうデッドスペースこそ、可動棚「シューノ」を使って少しでも収納スペースに活かして欲しいです。

(画像:参考イメージ)本多さん宅とは別住宅

洗濯機まわりや脱衣所などにシューノを設置すると、以下のような便利さが生まれます。

1. 洗濯物を取り出してすぐにハンガー掛けできる
2. 洗濯用洗剤など、収納しにくいモノをきれいにしまえて、管理がしやすい
3. タオルなど使用頻度の高いモノをしまいやすく取り出しやすい

まず「1. 洗濯物を取り出してすぐにハンガー掛けできる」について、洗濯機のすぐ上や隣にハンガーを設置しておけば、外に干すほどでもない小物類やマスクなどをひょいっと干しておくことができます。洗濯物のほかにも、ハンガーや洗濯用品などを引っ掛けて収納することもできるので、家事動線がグッとアップしますね。

続いて、「2. 洗濯用洗剤など、収納しにくいモノをきれいにしまえて、管理がしやすい」について、洗面台の下の扉収納に入れると取り出しにくく不便になり、また、案外散らばりやすく、収納が難しいのですが、可動棚シューノを設置すれば洗剤の背の高さに合わせて棚の高さを合わせることができ、棚に洗剤をしまうボックスなどを置けば、散らばらずきれいに使うことができます。

最後に、「3. タオルなど使用頻度の高いモノをしまいやすく取り出しやすい」については、扉のある収納棚だと取り出すにも収納するにもアクションが多く、つい面倒に感じてしまいます。可動棚でオープン収納を採用することで、サッとしまえて、パッと手に取れるので、毎日の洗濯やお風呂周りの家事が断然ラクになります。

また、このようにオープン収納を取り入れると、常にモノが「見える状態」になります。そうすることで、ストック品の数を把握できるので、ムダな買い物を減らすこともできますし、散らかってしまった時には目に見えてわかるので、整理収納の意識も高まります。
片付けや収納がニガテだと感じる方ほど、こうした「見える収納」を取り入れてみることをおすすめします。

玄関スペースに設置した可動棚「シューノ」でつくった土間収納

次回は、キャンプ道具やコートもすっぽりおさまる、フレキシブルな本多家の玄関収納を詳しくご紹介します!玄関が片付かないとお悩みの方、必見です。どうぞお楽しみに。