重い腰が上がらない家事として挙がる「アイロンがけ」。面倒に思ってしまう理由に、収納方法が関係あるかもしれません。 今回は、HOUSTOの人気著者がサッとアイロンをかけやすくなる収納方法をご紹介します。スチーム用カップの収納アイデアも必見です。
ストレス半減、アイロンとアイロンがけグッズの収納方法
目次
01｜スチームアイロンを物干しエリアに（Fujinaoさん）
アイロンは「パナソニック」の衣類スチーマーを使っています。
ハンガーに掛けたまま洋服のシワを伸ばすことができますし、ハンカチなどしっかりプレスしたい時には普通のアイロンのようにも使うことができる優れもの。
アイロンマットと共に大きな袋に入れて物干しエリアに掛けて収納しています。
02｜スチームアイロンのカップ紛失を防ぐアイデア（上田麻希子さん）
わが家は基本的に衣類をクリーニングに出してしまうので簡易なスチームアイロンのみを所有しています。白衣など簡単なモノしかアイロンをしないので立ったままスタイル、スチームを使うので水がすぐある洗面所が収納場所です。洗濯機上の収納スペースにアイロンセットをイン。
水を入れるカップは紛失防止＆取りやすいように扉裏に100均のフックを使って引っ掛けています。
03｜アイロン周辺グッズをまとめて収納（Rumiさん）
アイロンはクローゼットの中のずらっと並んでいる「無印良品」のファイルボックスにしまっています。使用頻度は高めなので、さっと取り出せるようにしています。
ファイルボックスの中には、アイロン・シワ取りスプレー・シミ取りをまとめて収納しています。
04｜アイロンとアイロン台との距離を考える(こんぶさん)
私もアイロンは「無印良品」のファイルボックスに収納しています。
アイロンの際に使うものをひとまとめにして押し入れに収納、アイロンをかける際はこのボックスごと取り出しています。
アイロン台はアイロンの近くの端に立てかけて収納しています。(写真、飛び出しているファイルボックスがアイロン収納用です。)
おわりに…
いかがでしたでしょうか。次回もお楽しみに。
