どこやった!? と、おウチの中で迷子になってしまうことが多いメガネ。
今回は、HOUSTOの人気著者がメガネの収納アイデアをご紹介します。持っている数や毎日の付け外しのタイミングによって、適した収納アイテム・収納場所を見つけましょう。
つけるタイミングや場所によって考えるメガネ収納
目次
01|メガネは100均フックで浮かせて収納(Fujinaoさん)
日中はコンタクト、寝る前だけメガネを使用している私。
洗面所の鏡裏収納にコンタクトとメガネの定位置を作りました。コンタクトのストックの上に100均のフックでメガネを空中収納して空間を無駄なく使っています。
02|目薬やケースも同じ場所に収納(上田麻希子さん)
1日の最後にコンタクトを外してメガネに変えるので置いている場所は洗面所。
夜から朝、朝から夜、自分の動きに合わせた収納場所です。目薬もメガネを付け外しする際によく使うので同じ場所に置いています。旅行時に持参するメガネケースも同じ場所に置いています。
03|メガネどこいった! をなくす、アクセと一緒の見せる収納(Rumiさん)
眼鏡はアクセサリーと一緒に収納しています。
以前は寝室や洗面所に放置してしまって「眼鏡がない!見えない!」とよく大騒ぎしていました。アクセサリー収納は私の部屋に入ってすぐの場所にあるため、片づけることが面倒に感じないのでこの場所を選びました。この場所にしてからは眼鏡をなくすこともなくなりました。
04|メガネ好きの強い味方、5連フック(石山可奈子さん)
普段のメガネ・ブルーライトカットメガネ・伊達メガネ・花粉用メガネ……とメガネ好きの私。ボックスやケースだと置くスペースがないため、「ダイソー」の5連フックに引っ掛けて収納しています。場所も取らず引っ掛けるだけの簡単さで、迷子になることもありません。メガネ同士がぶつかることもなくストレスフリーです。
05|メガネ取り外しと収納をルーティンに組み込む(齋藤裕子さん)
メガネはコスメと合わせてバッグインバッグのポケットに収納しています。
私の日々のルーティーンは、
(1)出勤前にメガネを外してバッグに入れ、メイクをする。
(2)帰宅後、持ち出ししたメイクポーチをバッグに戻し、バッグからメガネを取りだす。
この一連の動作を習慣化することで「メガネはどこいった?」がなくなりました。
06|メガネとサングラスを両方持ち歩くのが面倒な場合は(NANAKOさん)
目が悪い私、めがねは普段毎日着用しています。
困るのはよく持ち歩くサングラス。サングラスも度入りを持ち歩かねばならず、とてもかさばるため、眼鏡にサングラスが磁石でくっつくタイプの眼鏡を使用しています。
薄くてバッグ収納にも便利です。
07|ピンポイントの収納場所を作る(sumikoさん)
就寝時は必ずドレッサー上に、朝洗顔後は洗面所カゴに入れます。
どちらも大事なことは定位置を狭めること。
例えば「洗顔後自分のかごに入れる」だと、赤枠内が私の分のボックスのため、探すことになります。必ず青枠のボックスに入れると決めています。ピンポイントに場所を設定するのが探し回らないコツです。
おわりに…
いかがでしたでしょうか。次回もお楽しみに。