はじめまして、naa9290です。今回はわが家の洗面所の収納についてご紹介します。
実は物件の決め手にもなったのが、この洗面所でした。ひとり暮らし用の物件だと脱衣スペースがない物件も多いなか、希望する家賃内でバストイレ別・独立洗面台つき・収納あり・脱衣スペースありを見つけました。バンザイ!!
洗面台は毎日がスタートする場所なので、こだわりのアイテムで統一。スキンケア用品は、ナチュラルな香りがお気に入りの「マークス&ウェブ」を使っています。
こまごました酵素洗顔料や綿棒はプラスチックの容器に入れ替えて使いやすく。「ニトリ」で購入した、鏡にピタっとくっつく歯磨きコップは、水が溜まらず、清潔に保てるのでおすすめのアイテムです!
髪の毛が部屋に散るのが嫌なので、ヘアケア用品は洗面所にまとめています。「マークス&ウェブ」のブラシは、ガラス瓶に入れてすっきりと。お気に入りのヘアワックスや「ダヴィネス」のヘアオイルなども近くに収納するようにしています。
洗面台の下は、お洗濯用品を収納。扉の中の見えない部分なので、生活感が出るものは基本全部ここに収納しています。洗剤のストックなども1個までと決めてものが溢れないように。つっぱり棒をつけてピンチハンガー収納をつくることでデッドスペースも活かしています。
洗濯ネットや洗濯ばさみは爽やかなブルーのかごに入れています。持ち手つきにすると移動させて使えるので便利ですよ。
洗面台上には収納スペースがあります。しかし、棚板のみなので、吊り棚をつけてタオルを収納しています。タオルは「IKEA」で統一し、洗面用とキッチンの手拭き用で色を分け、用途別に。ティッシュのストックもここが定位置。最後のひとつに手をつけたら買いに行くのがわが家のルールです。
棚の上のラタンバスケットは「無印良品」で揃えています。こちらも見えない部分なのでパッケージが気になる、スキンケアとヘアケアのストックやサンプル品、芳香剤、洗剤、お掃除用品のストックなどを収納しています。
脱衣スペースはストリングカーテンで仕切っています。普通のカーテンだと圧迫感が出てしまうので、透け感がおしゃれなストリングカーテンを選びました。タオル下のお洗濯カゴは「ニトリ」のもの。洗濯機の下に置くと玄関から見えてしまうため、この場所が定位置になっています。
わが家の洗面所の収納、いかがでしたか?洗面台のデザインは一昔前のタイプなので、デザイナーズマンションのおしゃれな洗面台にも憧れますが、見せる収納・隠す収納を駆使して使いやすく工夫をしているので、お気に入りの空間になっています。そして1番のポイントは清潔感!掃除しやすい収納は、こまめな掃除につながるので大掃除いらずですよ。
次回もお楽しみに。